生地と型紙のお店Rick Rack

-おすすめ糸色-
スパン糸 … 生成り
ロックミシン糸 … 生成り

-おすすめ糸色-
スパン糸 … ティールターコイズ
ロックミシン糸 … セルリアンブルー

-おすすめ糸色-
スパン糸 … 黒
ロックミシン糸 … 黒

-おすすめ糸色-
スパン糸 … 生成り
ロックミシン糸 … 生成り

-おすすめ糸色-
スパン糸 … オレンジ
ロックミシン糸 … 赤

-おすすめ糸色-
スパン糸 … ネイビー
ロックミシン糸 … ネイビー

80番手という細いしなやかな糸を使って織った薄手のコットンは、
ふわっと軽くやわらかな手触りがとても心地いい生地です。

ブラウスなどの洋服に仕立てると
その繊細な透け感と上品な光沢感が、大人っぽい1着になります。

ベーシックなホワイトやブラックに、
オレンジなどの鮮やかなカラーまで、全6色のご紹介です。

【47】のホワイトは生成りではなく真っ白なので、シャツやブラウスにおすすめ。

明るいグレーの【50】は、肌なじみのよいニュアンスカラー。

定番の【49】ブラックと【52】紺は、きれいな光沢感が大人っぽい雰囲気になります。

明るすぎない【48】ブルーはさわやかな色みで仕立て映え◎

わたしのいちおしカラー、【51】オレンジはぱっと目を引く鮮やかなビタミンカラーで
洋服に仕立てると主役の1着に仕上がります。
(written by スタッフ おでんくん)

薄手でしなやかな生地なので、
ギャザーがはいるブラウスやチュニック、シャツなどに。

わたしのおすすめは『【チャレンジ】No.05 ギャザーブラウス』。
たっぷりなギャザーも薄手の生地なのでほどよいボリュームになり、
上品な光沢感がオンにもオフにも使えるブラウスになりますよ。

この生地は透け感があるので、
洋服に仕立てる場合はキャミソールなどインナーを着てくださいね。

上手に縫うコツはこの2点。

ミシン針は必ず細い9号を使用しましょう。
11号の針はＮＧ．生地がひきつる原因になります。

ミシン糸は普段使いの60番をそのまま使えます。

そして、最後に、ミシンの針目も若干細かめにすることで、
つれることなく、きれいな縫い目をつくることができます。