『撥水ダンプ』のアイロンテクニック
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ナイロン100%で軽くて丈夫。
撥水加工を施した『撥水ダンプ』
「ナイロンはアイロンがかけにくそう…」
「制作するとき、折り目は付くの?」
そんな疑問をお持ちの方も多いと思います。
今回は、『撥水ダンプ』をきれいに仕立てるためのアイロンテクニックをご紹介します。

撥水ダンプ
たたみジワを伸ばす
アイロンは低~中温・スチームなし。
圧をかけず、アイロンを滑らせるように常に動かしながらかけると、
たたみジワがきれいに伸びます。

撥水ダンプ
三つ折りもきれいに
三つ折りなどの折り目を付ける場合も、
低~中温・スチームなしで。
アイロンだけでは折り目が少し付く程度なので、
最後に手アイロンで押さえると、きれいに折ることができます。
※やけどには十分ご注意ください。

撥水ダンプ
この2つのポイントを動画でもご紹介しています。
制作前にご覧いただくと、より安心して作品づくりが楽しめます。
『アウトドア用防水生地』との比較
お客さまから
「アウトドア用防水生地と比べて、厚みやかたさはどう違いますか?」
「切り替えて縫い合わせても大丈夫ですか?」
というご質問を多くいただきました。
比較すると、違いはこんな感じです。
| アウトドア用防水生地 | 撥水ダンプ | |
| 厚み | やや薄手 | 中程度 |
| 質感 | ややかため | ややかため(アウトドア用防水生地に比べて少しやわらかさあり) |
| 張り感 | ややあり | ややあり |
| 加工 | 防水加工 |
撥水加工 |
『撥水ダンプ』の方が、ナイロン特有のシャカシャカ感が控えめで、
天然素材との混紡生地のようなやわらかな質感です。
『撥水ダンプ』は撥水加工、
『アウトドア用防水生地』は防水加工と加工方法は異なります。
ただし、手づくりの作品は縫い目から水が入りやすいため、
日常使いでは大きな違いを感じる場面は少ないと思います。
また、切り替えて使うこともできますが、厚みや風合いが異なるため、
同じ作品の中で組み合わせるより、それぞれ単独でお使いいただくのがおすすめです。

左:撥水ダンプ 右:アウトドア用防水生地

左:撥水ダンプ 右:アウトドア用防水生地
『撥水ダンプ』は、バッグやライトアウターなどにおすすめの生地です。
ちょっとしたコツを覚えれば、
制作中も扱いやすく、きれいに仕立てることができます。
ぜひ作品づくりの参考にしてみてください。