ワイドパンツ【2】を作ってみました
Share
「今週のRick Rack」2026年1月15日号より引用
※下記の記事は2026年1月に掲載されたものです。
今現在は、在庫がない生地、販売が終了したパターン着用画像などが
含まれている場合があります。
こんにちは、スタッフ カトです。
冬に着られる淡い色のアウターが欲しくて、
今回は『コクーンブルゾン』に初挑戦してみました。

生地は、発売してからずっと気になっていた『リバーストレッチ』

見た目はウールなのに、実はウールではないところがこの生地の魅力。
お家でお洗濯できるのも推しポイントですが、
何よりこのミルクティ色がかわいくて♡ひとめぼれでした。

やや厚手でしっかりしていて表面の起毛もふわふわで、すべてがわたし好み。
ここまで好みなら…
『ワイドパンツ【2】』も作っちゃおう! と、思い切って2着分の生地を準備しました。

まずは『コクーンブルゾン』から。
やや硬さのある生地なので、
柔らかい生地に比べると裁断には少し力が要ります。
よく切れるハサミを用意すると◎

「STEP UP」シリーズなので、テキストと動画を見ながら制作しました。
動画がとても分かりやすくて、何も考えずその通りに縫い進めていくと…
いつの間に後身頃がぷっくりしていたり、ポケットが付いていたり。
ひとつひとつの工程が終わった時にそれに気づく感じで
制作していて楽しかったです。
そして今回は何ひとつ間違いなく完成!
(いつもはどこかしらほどいています…)


勢いそのままに『ワイドパンツ【2】』へ。
まずは後ろポケット作り。
パンツは何着も作っているし、
この生地で『コクーンブルゾン』も完成しているし、楽勝楽勝!…
とルンルン気分で縫っていたのですが、
後ろパンツにポケットを付ける
2mmステッチ がなかなか手強い。
『リバーストレッチ』は表面に微起毛(たぶん1mmくらい)があり、
その起毛とわたしの老眼が相まって、いつの間にか針目がポケットから落ちていました…
思い切って4~5mmくらいの感覚で縫った方が
結果的にきれいに仕上がりました。

最後のベルト部分は、途中まで縫ったところで
スタッフ りすこの「作ってみました」を読んだため、
今回はアレンジせず、パターン通り に進めました。
ベルトを縫うとき、ゴム通し口部分が一番生地の厚みが出るポイント。
一周縫いながら、その部分が近づいてくるとドキドキ。
少し手前からゆっくり縫い進め、
ゴム通し部分はプーリーを回しながらひと針ひと針慎重に縫いました。
お手持ちのミシンがパワー控えめな場合は、
りすこのようなアレンジで厚みを軽減するのもおすすめです。

『コクーンブルゾン』ではスイスイ縫えたので気づきませんでしたが、
パンツのベルトが別パターンになっているデザインは
ベルト部分に厚みがでる、ということを学びました。
完成後、セットアップで着てみると…
足が長く見えるし、ブルゾンの後ろのぷっくり感もかわいい♡
一人で鏡を見ながら、つい自画自賛です。



少し生地が残っているので、大好きなこの生地を最後まで使い切ろうと、
今は次に何を作ろうか検討中。
触っているだけでも幸せな『リバーストレッチ』のミルクティ。
何を作るか考える時間も、至福のひとときです。



使用したもの一覧
【使用パターン】
- 【STEP UP】No.198 コクーンブルゾン/38サイズ
- No.211 ワイドパンツ【2】/38サイズ
【生地】
- リバーストレッチ【ミルクティ】
【副資材】
- アイテープ【白】
- 平ゴム【2.5cm幅】
- 接着芯 薄地【白】
- ビッグスナップ
スタッフ情報
| 名前 | スタッフ カト |
|---|---|
| 身長 | 163cm |
| 体型 | やせ型 |
| 年代 | 40代 |
| 通常サイズ | M(36)サイズ |