ころんとしたまるい形。
おうちに置いていても、持ち歩いても、
思わずほほえんでしまうようなかわいい形に仕上げました。
カーブの縫い合わせは難しそう・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
縫いづらくないよう、カーブのラインにこだわってパターンをおこしています。
初心者さんも安心して挑戦してくださいね。
大サイズ
表生地:「プチフール」シリーズのラミネート生地
大・小 2サイズがセットになっています。
大サイズは、平置きタイプ。
おむつ入れや旅行のときのお着替え入れにおすすめです。
小サイズは、まるい縦型のデザインで、持ち歩き用のコスメポーチにぴったり。
大サイズ
表生地:「プチフール」シリーズのラミネート生地
小サイズ
生地:「プチフール」シリーズのキルト生地
大サイズ・小サイズとも、共布でつくる持ち手つき。
同じ幅のテープで代用してもOKです。
この持ち手、持ち運びにとても便利です
大サイズ
表生地:「プチフール」シリーズのラミネート生地
大サイズには『頭合わせコイルファスナー59cm』
小サイズには『リングファスナー大』がぴったりのサイズです。
丈つめをすることなく、そのままの長さで使えるので、
ミシンの手を止めることなく、さくさくとつくれます。
大サイズ
生地:「プチフール」シリーズのキルト生地
内側の縫い代はバイアステープを使うパイピング始末。
実はこのパイピング、形をきれいに出すという効果もあるんです。
目立たせたくない時は、裏布と同じ生地のテープ、ポイントにしたい時は、
違う柄や違う色のバイアステープを使うといいですよ。
大サイズはふたの部分に内ポケットつき。(小サイズにはつきません)
裏布をつける場合、内ポケットの中心に仕切りをつけることができます。
裏布をつけない場合、仕切りのステッチを入れると表側にミシン線が見えてしまうので、
ステッチは省略して制作してくださいね。
大サイズ
表生地:厚地のキルト
裏生地:「プチフール」シリーズの60ローン
表布は、ラミネートやキルトがおすすめです。
接着芯を貼ればニット生地もOK。
キルト生地で制作すると、軽くてふわふわに、
ラミネート生地で制作すると、汚れにくい丈夫なポーチに仕上がります。
裏布・内ポケットは、コットン、リネンなど
薄地~中厚地の布帛生地でつくりましょう。
テキストでは、「ラミネート・裏布つき」の仕様を基本に説明をしていますが、
「キルトで制作する場合」「裏布をつけない場合」もテキスト内に説明が入っています。
また、ニット生地を使用する場合は、表布に中厚地の接着芯を貼るとしっかりしたポーチになります。
お気に入りの生地で、お好きなタイプを制作してみてくださいね。
大サイズ
表生地:ラミネート生地
裏生地:中程度の厚みのリネン
小サイズ
生地:中程度の厚みのニット
ロックミシンを使用しないで、直線ミシンだけで制作できます。
また、つくり方テキストは、生地の裁断~完成までを写真入りで詳しく紹介。
これなら全くの初心者さんでも安心して取り組むことができます。
大サイズ
生地:「プチフール」シリーズのキルト生地
Rick Rack のポーチのパターンをいろいろ並べてみました。
サイズのご参考になさってみてください。
左から:バニティーポーチ(小)、ティッシュポーチ、バネポーチ、がま口ポーチ【2】、丸ポーチ
手前:ウェットティッシュケース