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デニム

カジュアルな装いに欠かせない存在のデニム生地を集めました。

最近のデニムはできあがってから、ウォッシュ加工されているものが多いので、
生のデニムやインディゴが色落ちするということをうっかり忘れている方も多いと思います。

デニムはインディゴ染料によって染色している生地のため
最初のうちは手が青く染まるくらい色が落ちます。

わたしはA.P.Cのデニムを購入後初めて洗ったとき、
お風呂場の白い洗面器が青く染まるほど色落ちしました。
(そして、なぜか最初のうちは水が黄色になりました)

3~4回水を換えて手洗いして、少し落ち着きましたが購入時とは2段階くらい色が変わりました。
(購入時はどちらかというとブラックデニムに近いインディゴだったのですが1度洗ったら、
ブルーデニムに近いインディゴになりました)

これがインディゴ染めの特徴です。

洗えば洗うほどやわらかくなり、少しずつ変化する色を楽しみながら
身体になじんでいく風合いをぜひお試しください。

※ 色が落ち着くまでしっかりと地直ししてから制作ください。

※ 地直しは単独でしてください。

※ 地直しでの色落ちを利用して、色あせしたデニムを
同時に浸けこむと濃い色に染め直すこともできます。

※ インディゴ染めは染めムラが生じます。
何回か洗っていくうちに、インディゴ染め特有の色ムラが出てくることがあります。

※ ストレッチ生地は水に通すと縮みが発生します。
必ず地直しをしてからの制作をおすすめします。

1 ~ 4 件目を表示しています。(全4件)

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