小サイズ
生地:本体・内ポケット/ベーシックメルトン【ミッドナイトブルー】
持ち手・底布/ベーシックメルトン【グレー杢】
トップスパターン:【STEP UP】No.180 プルパーカー【2】
このパターンは『8号ソフト帆布』でつくることを前提に企画しました。
(現在『8号ソフト帆布』は販売していません)
8号~11号くらいの帆布であれば制作することができます。
8号くらいだとしっかりと厚みがある生地なので、
裏地なし、接着芯なしでも自立したトートバッグができます。
現在ご紹介しているなかでは『10号帆布』や『11号帆布』が◎
↓画像のようにウールなどでつくるのも素敵ですね。
10号帆布
11号帆布
小サイズ(フェルトでつくるアレンジあり)
生地:本体・持ち手/ファブリックフェルト
持ち手・底布/厚手コットンキャンバス【ミッドナイトブルー】
サロペットパターン:【チャレンジ】No.131 サロペット【3】
モデル身長:163cm
(通常ボトムス36サイズのモデルが着用)
小サイズ
生地:本体・ポケット/中厚程度の厚みの帆布
持ち手・底布/太うねコーデュロイ【ペパーミント】
帆布を使うことが前提ですので、
やわらかいのにちょうどよく自立してくれるバッグになります。
裏地・接着芯は使用しません。
大・小 2サイズセットです。
大サイズはA4ファイル、ペットボトルにお弁当箱、
お財布、手帳などなど、たくさんの荷物がはいります。
小サイズはお財布、化粧ポーチ、ハンカチ、携帯電話など
お出かけの必需品だけをいれて持ち運べるサイズです。
左:小サイズ / 右:大サイズ
生地:中厚程度の厚みの帆布
大サイズ
生地:中厚程度の厚みの帆布
たっぷり収納力のある使い勝手のいいバッグはいくつあっても便利です。
生地の組み合わせを変えて、
オリジナルのバッグをたくさんつくってみてください。
持ち手の部分を別の色や他の素材の生地にしたり…
お好きな生地を組み合わせてみてくださいね。
左:小サイズ / 右:大サイズ
生地:中厚程度の厚みの帆布
小サイズ
生地:本体/中厚程度の厚みの帆布
持ち手・底布/中厚程度の厚みの帆布
トップスパターン:【チャレンジ】No.13 フレンチブラウス
モデル身長:163cm
(通常38サイズのモデルが着用)
生地選びで遊び心をプラスした『そばかすトート』
底布をファーやボア、キルトにするだけでかわいい秋冬バッグになります。
ちらっと見えるパイピングも
アクセントカラーにすると楽しいバッグができあがりますね。
小サイズ
生地:本体/中厚程度の厚みの帆布
底布/ファーニット
【バイアステープ】カラーリネン【ローズレッド】
大サイズ
生地:本体・ポケット/中厚程度の厚みの帆布
持ち手・底布/中厚程度の厚みの布帛
↓画像は中厚程度の厚みの帆布×デニム生地でつくりました。
デニムを使うことで、カジュアル感のあるバッグに仕上がりました。
↓の画像よりもくったりとした雰囲気がほしいときは1度洗いをかけると、
カジュアル感のあるなじみのよいバッグに仕上がります。
大サイズ
生地:本体/中厚程度の厚みの帆布
持ち手・底布/中程度の厚みのデニム
↑画像は一度洗った『そばかすトート』です。
内側には携帯電話や鍵などを収納できる
内ポケットつきです。
バッグ内側の縫い代は
バイアステープでくるむ仕様なので、ちょっとしたポイントに!
大サイズ
生地:中厚程度の厚みの帆布
ミシンは家庭用ミシンでOKです。
ジグザグミシンは使用しないのでロックミシンは不要です。
帆布など厚手の生地で制作する場合は
ミシン針は16号(通称デニム針)を使います。
これは絶対に必要なので準備しましょう。
細い針では厚地を縫う度に針が折れてしまいます。
16号のミシン針に合わせてミシン糸は30番があれば理想です。
がしかし。
実は30番のミシン糸は糸調節を取るのが非常に難しく
わたしたちソーイングのプロでもなかなか苦労しています。
難しい糸調節に長い時間を使うくらいなら
60番(普通地用)のミシン糸で十分です。
色は目立たないものを用意するといいでしょう。
裏地がつかないので、2色使いのバッグにするなら
2色分のミシン糸を揃えると仕上がりがきれいになります。
帆布はソフトなものもありますが基本厚手なため
まち針が使用できません。
熱で接着する仮止めテープ(熱接着両面テープ 1cm幅)
仮止めクリップがあると便利です。(洗濯バサミなどでも代用可)
縫い代の始末にはバイアステープを使用します。
これは好きな色、柄を選んでください。
裏側のアクセントになってかわいらしいです。
あれば便利なのが木槌。
縫い代が重なった部分をトントンと叩いて潰す時に使用しますが
なくても制作はできますのでわざわざ揃える必要はありません。
用意ができましたか?
あとは集中力のみ!