仕切りがたくさんで使いやすい
じゃばらタイプの『通帳ケース【3】』のご紹介です。
じゃばらタイプなら開けたと同時に仕切りで分けられているので、
どこに何があるかひと目でわかり、通帳や書類の出し入れもスムーズです。
大切な印鑑などはファスナー付きのポケットに入れておくと安心。
6枚収納できるカードポケットは
キャッシュカード・カードタイプの保険証・診察券や、名刺入れなどにも活用できます。
外側にファスナーがついているのでバッグの中で中身が出てしまう心配もありません。
支払い用紙と料金をひとまとめにしておけば、忘れることもなく窓口でもスムーズですね。
また、母子手帳ケースやその他の用途に合わせて
マルチケースとしても活躍しそうです。
生地選び
外本体にキルト生地を使うと、全体的にふっくらシルエットに仕上ります。
もちろんコットンやリネンの布帛生地でも制作可能。
キルト以外で制作する場合は、布帛用接着芯(中厚地)、
または片面接着キルト芯を貼りましょう。
↓画像サンプルは、花柄のキルト生地にからし色のパイピングで、
ピリッとアクセントを効かせています。
バイアステープや中本体、ポケットをアクセントカラーにしたり、
色や生地の組み合わせを楽しんでみてくださいね。