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バタフライブラウス&チュニック

バタフライブラウス&チュニック

販売価格:1,430yen(税込)

加算予定ポイント:なし
ポイント利用:不可

※サイズはフリーサイズ【S~LL】となります。

※こちらの商品はできあがり商品の販売ではありません。
 パターンと作り方テキストのセットになります。

 
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#軽やかに着る
#ふんわり着られる  #簡単
#ブラウス丈
#チュニック丈
#裏バイアス始末

   
ブラウス丈
生地:中程度の厚みのリネン
モデル身長:163cm


生地幅 ブラウス チュニック
100~145cm幅 1.5m 1.7m

横地の目でとる場合(145cm幅)
【ブラウス】…1m / 【チュニック】…1.5m

パターン制作時の用尺はあくまで参考となります。
生地はそれぞれ縮率(水通しした時にどれくらい縮むか)が異なるので、縮率によっては参考用尺よりも多く必要になる場合があります。
地直し時の縮みを考慮して、余裕をもった長さを用意すると安心です。

   

*バイアステープ … 0.7m




[コットン][リネン]など薄地~中厚地の布帛生地

  チュニック丈
生地:薄手のインド綿
モデル身長:163cm
   
チュニック丈
生地:薄手の布帛
モデル身長:163cm
 
簡単につくれる おしゃれに着られる

ゆったりとした身頃に太めの袖がついて、
落ち感がすてきな『バタフライブラウス&チュニック』
縫うところも少なく、とても簡単につくれます。

洋服をつくるのは初めて、という方にもおすすめのパターンです。

 
 
 
 
 
ブラウス丈
生地:スカラップダブルガーゼ【マスタード】
モデル身長:163cm
 
↑画像のように『スカラップ ダブルガーゼ』でつくるときの用尺については
「今週のRick Rack」の質問コーナーで詳しく説明しています。
詳しくはこちら(2019/8/9更新 質問コーナー)から。
   
   
 
   
 
 
   
デザインバリエーション

ひとつのパターンから、2タイプのデザインがつくれます。

ブラウス丈は、デニムにもスカートにも合わせやすいので
1枚持っているととっても便利。

チュニック丈は、気になるおしりを隠してくれるので、
毎日のコーディネートに活躍してくれること間違いなしです。
 
   
   
 
ゆったり着られるうれしいサイズ感

S~LLのフリーサイズなので全体的にゆとりが多く、ゆったり着られます。
体型カバーにもなるうれしい1枚。

真夏にも涼しく着られます。
袖口も大きめなので、より涼しい。

袖からちらっとインナーが見える可能性があるので、
中にノースリーブなどを着てくださいね。

   
   
チュニック丈
生地:薄手のインド綿
モデル身長:163cm
   
 
 
ブラウス丈
生地:【刺繍】チドリ【ホワイト】
 
 
 
 
 
チュニック丈
生地:薄手のインド綿
モデル身長:163cm
 
コーディネートしやすい

ブラウス、チュニックどちらを制作してもデザインはシンプル。

パンツやスカートはもちろん、ワンピースの上に重ね着してもかわいいです。

『イージークロップドパンツ』や『【チャレンジ】No.80 ベイカーパンツ 』、
チュニック丈なら『12分丈レギンス』など、
どんなアイテムともコーディネートしやすい『バタフライブラウス&チュニック』です。
   
   
   
ブラウス丈
生地:ヨーロッパリネン -和-
   
衿ぐりの裏はバイアステープ

衿ぐりはバイアステープを使って始末します。

目立たせたくない時は、生地と同じテープを使いましょう。
ポイントにしたい時は、違う柄や違う色のテープを使うといいですよ。

   
   
 
ブラウス丈
生地:薄手の刺繍生地

ボトムスパターン:【チャレンジ】No.80 ベイカーパンツ/36サイズ
モデル身長:163cm
   
   
 
   
胸囲 着丈

裄丈

ブラウス チュニック
フリー(S~LL) 140 65 78 56
   
   

Rick Rack スタッフたちがサンプルを試着した感想をご紹介していきます。
着丈やゆとりなど同じ身長でも体型の違いはあるので、
誰もが同じ感覚ではないとは思いますがサイズ選びのひとつの参考にしてみてくださいね。

   

■スタッフ お餅
私は身長167cm、
最近ダイエットをがんばって10kgやせたのにいまだ人並み以上という体型です。

普段の洋服は、ショッピングセンターSさんの
大きいサイズコーナーの3L(ものによっては4L)を着ています。

今回は、『バタフライブラウス&チュニック』を着てみました。

 
   

まずはチュニック丈。
フリーサイズだし、身幅もゆったりしたつくりになっているので、
きっと着られるだろう…多分……。
おそるおそる着てみたところ、すっぽりおさまりました!

大柄な私にとって1番気になるのは、
ボリューミーな胸、ウエスト、ヒップまわりをいかに小さく見せられるか、
という点です。

その点、このバタフライチュニックは、
問題なく3Lサイズの身体も、まさに「すっぽり」つつんでくれる感じ。

身長があるので、
丈は直さずともヒップまわりを隠してくれるちょうどいいサイズでした。

   
   

続けてブラウス丈。

もう着られることはわかったので、意気揚々と着てみたのですが…。

やっぱりというべきか、ヒップまわりが隠しきれず、
おまけに胸で前身頃があがってしまい、
ちょっと見た目のバランスが悪いように思いました。

それでも、身幅はゆとりがあるので、
ほんの少しは下半身が細く見えるかな…
という気がしないでもなかったのですが、
冒険できない体型からすると、
チュニック丈の方が安心して着られる印象です。

私と同じような大柄な方にとって、
サイズが入るか入らないかは重要な問題ですよね。

でも、安心してください。
4Lサイズくらいまでの方なら大丈夫だと思います。
丈は隠したいヒップまわりくらいまでの着丈で調整してみてはいかがでしょうか。

   
 
 
   
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■スタッフ ロコ
身長153cm、
肉付きは普通ですが、二の腕はたくましい小柄なスタッフ ロコです。

バタフライブラウス&チュニックは、
フリーサイズということで、小柄な私には大きいかなぁと思いましたが
不思議と、サイズ感はそのままでピッタリあいました。

 
   

衿ぐりはボートネックなどと違い、
少し深い丸い形なので、横に開き過ぎず首元がきれいにでます。

袖は、わたしが着ると小柄な分、
少し長いのかもしれませんがちょうど七分丈くらいになります。
袖の長さは、このみで調整してもいいかもしれませんね。
形はゆったりとしたラインなので、風通しもよく着心地がよいです。

着丈の長さは、今まで作ったブラウスやワンピースなどは、
短く調整することが多いのですが、
バタフライは、ブラウスもチュニックもパターン通りでばっちりでした。

ブラウスにはベイカーパンツ、
チュニックはスキニーなパンツに合わせたいなぁ・・・

   
 
   

実はバタフライブラウス&チュニックは
わたしのお気に入りのパターンでもあり、
ブラウスは、2着ほどリネンで制作していて、
今の季節に着るのもぴったりです。

今回、薄い生地で作ったチュニック丈を試着したら、
着丈もちょどよく、ブラウスとはまた雰囲気も違い、
インナーにキャミソールをあわせて、
コマリ刺繍や、インド綿等の薄手の生地で作ってみようかなと、
また、制作意欲がわいてしまいました。

   
 

 

 

   
   
 

スタッフ Gekkoです。

今回は、『スカラップダブルガーゼ』のマスタードで
『バタフライブラウス&チュニック』のブラウス丈をつくりました。

 
 

裁断は、前後の身頃と袖のみ、
細かいパーツはないので短時間で終わります。

そしてミシン、まずは片側の肩から縫います。

 
 
   

次は、このパターンの一番のポイント。
衿ぐりのパイピング始末です。

過去の「ソーイングテクニック」コーナーでも紹介していた裏バイです。

ここは着たときに一番目立つところなので、
再度「ソーイングテクニック」で書かれていたコツも読みなおして、
テキストのきれいに仕上げるコツも読み飛ばさずに
丁寧にすすめました。

   
   

衿ぐりにバイアステープがついたら、反対側の肩を縫います。

   
   

次はパーツを縫い合わせて袖をつくります。
袖のパーツは形が似ているので
テキストの説明文と写真を見比べながら慎重に。

   
   
   

ここまでくればあと少し、
袖をつけて、袖下から脇を縫えば完成です。

 
   

今回は長野県安曇野市で行われるマラソン大会に参加するため、
高速バスでの移動に楽ちんなトップスをと思い
このパターンを選びました。

また、スカラップダブルガーゼは
袖口と裾の始末がいらないのでより短時間でつくることができます。
着心地よく華やかで、風通しもいいのでお洗濯もすぐに乾いておすすめです。

バタフライブラウスは体型をカバーしつつ、
ふんわりやさしいシルエットの女性らしい着こなしができます。

大好きなワイドパンツやベイカーパンツとの相性もばっちりで
とても重宝しています。