生地と型紙のお店Rick Rack

生地（表布） … 縦 25cm　×　横 35cm
　　　（裏布） … 縦 25cm　×　横 35cm

＊片面接着キルト芯 … 縦 25cm × 横 35cm
＊バイアステープ（2cm幅位） … 55cm

縦 21cm

表生地：ヨーロッパリネン -和-【最中】もなか
裏生地：「プチフール」シリーズ 60ローン

大切な中身を大事に持ち歩くことができるふくさのパターンです。

バイアステープでつくったひもをくるくる巻くデザインなので
横幅が大きい袋にも対応でき、ポケット式なので出し入れ簡単。
キルト芯を貼ってふわふわに仕上げました。

ご祝儀袋としてそのままプレゼントしたり、
お数珠入れとしても使えます。

表生地：綿佐々シャンブレー 無地【ベージュ】
裏生地：モダンドット【カシューブラウン】

表は『綿麻シャンブレー 無地』でシックに、
開くと「プチフール」 シリーズのプリント柄でかわいい雰囲気の
『【材料のみ】ふくさのキット』もご紹介しています。

このレシピで使う副資材、生地が必要な分だけ入っているので無駄がない！

無駄なく、賢くソーイングを楽しみたい方におすすめのキットです。
そして、10%OFFとお買い得となっております。

『【材料のみ】ふくさのキット』はこちら
（材料のみのキットなのでミニレシピは別途ご用意ください）

普段は生地をカットしたりパターンをセットしたり、
お客さまにお届けする商品を梱包、発送していますスタッフHです。
入社して3年くらい経ちますが、それまでは子どもの絵本バッグやお弁当袋くらいしか
つくったことがありませんでした。

最初にRick Rack のパターンとテキストで、
自分の洋服をつくることができた時は感動しました。
ミシンはジャガーのコンピューターミシンを使っています。

いままでにスタンダードパターンは『スモックブラウス』、
『トライアングルバッグ』、ミニレシピは『バネポーチ』や
『マカロンポーチ』をつくったことがあります。

Q. 片面接着キルト芯を使ってみてどうでしたか。

A. のりのついた面を間違えてしまい、当て布にくっつけてしまいました。
手で触るとザラザラしている方をきちんと確認してから貼らないと…と思いました。

そしてキルト芯は、アイロンで押さえつけなくても
スチームをたっぷり出してアイロンを浮かし気味にかけたら
きちんとくっつき、ふんわり仕上がりました。

キルト芯を貼ると縫いづらくなるなんてことも全くありませんでした。
キルト生地とは一味違った仕上がりで大満足です。

Q. 作ってみてどうでしたか。

A. ポケットをつくるための表布と裏布を折るところで
少し戸惑ってしまいました。

テキストの写真の
生地の表裏をきちんと確認しながら折るとむずかしくなかったです。

短時間でとても素敵な『ふくさ』ができました。
とても簡単にできたのでまたつくりたいです！
今回つまづいたところ、次はスムーズにつくれるかなと思います。

『ふくさ』としてだけではなく、大切なものを入れておく、など
他の使い方もできそうです。