■スタッフ フルーツポンチ

こんにちは、スタッフ フルーツポンチです。

身長160cm、骨太でがっちり体形。
肩も張り気味です。
普段は40サイズか38サイズを着ています。

今回は『【チャレンジ】No.56 抜き衿シャツ』を着てみました。

まずは38サイズから。

窮屈感もなく、着心地はいい感じです。
シャープなデザインの身幅もほどよいゆとりでちょうどよく、
ちょこっとだけ落ちた肩も自然でいい。
本当にぴったりサイズでした。

でも、なんだか普通のシャツみたい？？
ぴったりサイズなだけに衿の抜け感も物足りなく感じてしまいました。

次に40サイズ。

全体的に大きくなって、らくちんな着心地。
物足りなかった衿の抜け感も、いい感じに抜けています。

見ためはオーバーサイズですがだらしなさはなく、
衿の抜け感や、くるくる折った袖が女性らしい印象。

うん、気に入りました（笑）

着丈もちょうどお尻が隠れる絶妙な丈。
羽織りものとしても重宝しそうなサイズ感。

わたしは40サイズで作りたいと思います。

ちなみにボタンは2つ目まではずして着るのがおすすめです。

わたしは肩がはっているので、ボタンを1つだけはずして着ると
衿が肩に引っ張られているように見えてしまいました。

今回、『フランス原産 ピュアリネン』と
『【シャツ】コットン』のサンプルを着ましたが、
ピュアリネンはハリ感のある生地で肩が強調されるイメージ。

【シャツ】コットンはしなやかなコットン生地で
ナチュラルに着ることができました。

生地によって印象がかわるので、
色んな生地でつくって抜け感を楽しみたいと思います！

■スタッフ おでんくん

こんにちは、スタッフ おでんくんです。

身長157cm、なで肩、ややぽっちゃりとした体形です。
普段のトップスはM～Lサイズを着ています。

抜き衿シャツをおしゃれに着こなしてみたいなと
思っていたわたし。

着こなせるかな、似合うかな、と期待を胸に試着してみます。

まずは38サイズ。

おぉ～！
自分で衿を抜かなくても、普通に着るだけで
自然な抜き衿になっています！

まずそれに感動（#^.^#）

今まで普通のシャツを抜き衿にして着こなそうとしても、
なんだかだらしなくなってしまったり、
着ているうちに衿が戻ってしまったり…。

難しくてあきらめていた抜き衿コーデ、
この『抜き衿シャツ』なら簡単に叶っちゃいます（ *´艸｀）

38サイズはほどよいゆとりでジャストサイズ。

前のボタンは上の2つを開けて着ると、デコルテがきれいにでます。

でもあきすぎていやらしい感じはありません。

後ろの衿は、抜けすぎない程度のあき具合。
肩は少し落ちたドロップショルダーになっています。

丈も、前だけインするのにちょうどよい丈感です。
後ろは前より長く、お尻が隠れます。

袖は伸ばした状態だと手の甲が隠れる長さです。
3回くらいくるくると折ると手首がでてバランス◎。

↑この生地は ふんわり軽く、ストレスフリーな着心地です。

38サイズはぴったりサイズでしっくりきたのですが、
もうワンサイズ大きくしてオーバーサイズ気味に着てもいいかも。

40サイズも着てみます。

先ほどより全体的に大きくなり、
後ろの衿の抜き具合や、肩の落ち具合が大きくなることで、
より抜け感が出て女性らしい印象です。

生地が「フランス原産 ピュアリネン」【スレートブルー】なので、
よりシックで大人っぽい雰囲気。

胸元はボタンを2つ開けると
インナーが少し見えるくらいの深さに。

肩も38サイズより落ちて、
袖は指先が少し出るくらいの長さになりました。
4～5回くるくると折らないと手首がでません。

丈も長くなるので、40サイズに合わせるなら
ボトムスはタイトなものがバランスがよさそうです。

サイズによって印象が変わった『抜き衿シャツ』、
わたしはオーバーサイズで
より女性らしく着こなせる40サイズを選びたいと思います。

みなさん、こんにちは。スタッフ グクです。

わたしのお気に入りは抜き衿シャツです。

新商品のフランネルチェック（´ε｀ ）

ビビビッと…きたきた！

抜き衿シャツのワンピース
ぜっっっったいかわいい（≧∇≦）

フランネルのシャツといえばおたくっぽいイメージ？
大丈夫です！

サイズ感やデザインで生まれ変わります。

抜き衿シャツのワンピースアレンジは
2021年の9月10日に作ってみましたでご紹介したものです。

「2021年9月10日の作ってみました」はこちらから

どこかノスタルジックなチェックのフランネルが抜き衿＆ドロップショルダーで
【今どき】着られるあったかカジュアルなシャツワンピースに。

今回は胸にパッチポケットをつけてみました。

ワンピースとして着用するほかにアウターとしても着回せるし、
寒くなったらビッグベストとコーディネートもおすすめ。

かなり使えるアイテムです。

チェックの次はストライプだー！とわたし1人で盛り上がる。

生地はシャツストライプ【ピンク】。

こちらはさらっとして気持ちのいい肌触り。

甘めのピンクの生地を抜き衿シャツで
甘さをひかえめにカッコよくしてみました。

イメージどおりの秋や春先に1枚でも着られる
わたしのデイリーシャツ部門のイチオシアイテムになりました。

パターンは同じなのに選ぶ生地で本当にちがう雰囲気の服が出来あがる。
（ワンピースにアレンジしたけど（;'∀'））

これが楽しくてまた生地探しをはじめてしまう。

秋に合いそうな色がそろってる
カフェカラーがいい感じの抜き衿シャツになりそうな予感がします!

みなさま、こんにちは
スタッフ ひまわりです。

久しぶりにゆっくりじっくりソーイングに取り組む時間ができました！

そこで、何をつくろうか…
いろいろ候補にあがり迷いましたが
今回は『抜き衿シャツ』を作りました。

生地はお客さまにも
スタッフにも大人気の『肌になじむ薄手リネン』です。

じつはわたし、簡単そうな短時間にできそうなパターンを
選んで作っていまして（^^;）
衿がある、ボタンホールもある本格的なシャツは初めてです！！

裁断から落ち着いてゆっくり取り組みます。

パーツが多め（わたしの経験の中では…）ですが
テキストを見ながら進めていくと特に難しいところはありません。

緊張した難所は2ヶ所！

ミシン目が一番目立つ衿をつくるところと
台衿と身頃を縫い合わせるところです。

衿を作るところはゆっくりミシンをかけ、
身頃と縫い合わせるところは表裏を間違えないように
基本テキストの写真と何度も見比べながら落ち着いて進めました！

ここまできたら、あとはすいすい！！

思っていたより簡単にできました（^O^）／

こんな本格的な衿付きのシャツを1枚仕上げると
ちょっとした自信がつきますね。

工程が少なく短時間でサクッとつくるのも楽しいけれど
じっくり向き合って少し工程の多いパターンに取り組むのも
楽しいなと感じました。

また時間ができたら
生地を変えてもう1枚つくりたいな…と思っています。

着回し力抜群の『抜き衿シャツ』おススメです（*^^*）

こんにちは、スタッフ グクです。

必ずやってくる涼しい季節に着る長袖のワンピース。

確か白のシャツワンピースを持ってたはずなんだけど…
私のへやのブラックホールに入ってしまったようで
探してもみつかりません。

自分でしまったのにどこに行っちゃったのか。
何日か探しつづけ、探すことをあきらめ、
つくることに決めました。（そんな人はわたしくらいか？）

そこで選んだデザインは
『【チャレンジ】No.56 抜き衿シャツ』です。
着丈プラス50cmでマキシ丈にしました。

2019年11月29日にご紹介している「ソーイングテクニック」
「チャレンジNo.102ゴムギャザーブラウスのワンピースアレンジ」の
テクニックでつくりました。

参考にしてください。

今回のテクニックはこんな感じ↓です。

1. 前身頃のパターンを生地の上に配置し前端、衿ぐり、
   袖ぐりをチャコペンなどで書き写します。

   ポイント：あとでパターンを移動するので書き写しておきました。

2. 身頃脇の裾線の縫い代、
   へこんだ角のところから5cm外側に印をつけます。

   ポイント：裁断するときにこの印を合印として切り込みを入れると
   脇があわせやすいです。

   

3. 脇下は1cm下がった位置から「2.」でつけた5cm外側の印までを線でつなげます。

   

4. その線をそのまま伸ばして、お好みの長さのところまで線を引きます。

   前端も同じ長さを伸ばし線を引きます。（わたしは50cm伸ばしました）

   
   

5. 前端から裾線を17cm程度引きます。

   

6. 前身頃のパターンを伸ばした裾まで持ってきて
   ↓画像のように配置し、脇の伸ばした線と前端の裾線をつなげます。

   

   あとはパターンを元の位置に戻し、裁断しましょう。

   

【チャレンジ】No.56 抜き衿シャツ（テキストどおりのタック）

【チャレンジ】No.56 抜き衿シャツ（テキストと逆のタック）

【チャレンジ】No.56 抜き衿シャツ

【チャレンジ】No.56 抜き衿シャツ（50cm長くアレンジ）

■愛知県 Kさま

こんにちは。
「今週のRick Rack」の更新、毎週楽しみにしています。

今週のRick Rack No.127で拝見した、
【チャレンジ】No.56 抜き衿シャツの
ワンピースアレンジに挑戦しました。

記事が更新された頃、
ちょうど破れたシャツワンピの代わりを探していました。

しかし、既製品も型紙もバンドカラーやフレアシルエットが多く
なかなかベストなものが見つかりません。

もう自力でシャツを伸ばすしかないな、と考えていたので
抜き衿シャツの記事を見て、渡りに船だと思いました。

生地は【シャツ】コットンのトープにしました。

Yシャツを思い出す、薄くて適度にハリがある生地です。
扱いやすく、トープは透け感もありません。

生地選びはよかったのですが、用尺をミスしてしまいました。

よく考えずに「50cm伸ばすからプラス50cmね」と
2m50cmで購入してしまったんです。

おかげで上衿と台衿が縦方向に取れず、
空いた隙間で横方向に取るハメに…。

そんな失敗があり、衿も初挑戦だったので
無事出来るか心配でした。

衿はじっくりテキストを読んで、慎重にやりました。
ボタンを付けるとグッとそれらしくなって嬉しかったです！

ボタンは手持ちの服を参考に、
ちょうどいい位置を考えました。

ボタンを2つめまで開けて着たいのですが、
既製品では胸元が開きすぎになってしまうんです。
手作りだと、こういう調整もできて良いですね。

うちにはロックミシンがないので、
袖がちょっと大変でしたが、
袖から脇の線を折り伏せ縫いしました。

お陰で、お袖くるくるしても縫い代が気になりません。

裾は、152cmの私にはプラス50cmでは長いので
47cmに変更しました。
足首の細いとこだけ覗く、ちょうどいい丈になりました。

みそのさんブラウスのワンピアレンジに羽織っても、
ちょっとトレンチコートみたいでいい感じです♪
今度はチェックの布で作ってみたいです。