生地と型紙のお店Rick Rack

【全て同じ生地でつくる場合】

【表バッグ・内ポケットを別の生地でつくる場合】

上記用尺はあくまで参考です。
バッグや雑貨、小物など、くり返しお洗濯をしないものに関しては、地直しをしなくても大きな問題はありません。

＊布帛用接着芯（中厚地）生地幅90cm … 50cm
＊コットンテープ
0.5mm厚2cm幅 … （大）80cm　（小）70cm
＊ショルダーテープ
2mm厚3.8cm幅 … （大）1m （小）80cm
＊ゴム（1cm幅位） … 40cm～50cm位
＊マグネットボタン（直径1.4cm位） … 1組
＊Ｄカン（内径2.1cm幅） … 2個
＊ショルダーストラップ … 1本

[コットン][リネン]など中薄地～中厚地程度の布帛生地

グラニーバッグのグラニー(granny)は「おばあちゃん」という意味。

タックの入った丸いフォルムが特徴的で、
どこかレトロな雰囲気がこの名前がついた由来でしょうか。
持ちやすく、見ため以上に収納力があるので、普段使いにぴったりのバッグです。

内側には2部屋に分かれたポケットがついています。
バッグの両サイドにはDカンがついているので、
ショルダーストラップを取り付けると
ショルダーバッグとしてもお使いいただけます。
サイズは大・小2サイズをセットにしました。

『オリジナルドットパネル』や『スープルコットン』などの
中薄地～中厚地程度の布帛生地がおすすめです。

ドットやチェックなどの柄でかわいらしく、
無地でつくれば合わせやすく普段遣いにぴったりのバッグになりますね。

安定感のあるバッグが好きな方や薄地でつくる場合は、
接着芯を貼るとしっかりと仕上がります。

デイリー仕様は布帛生地でベーシックな『グラニーバッグ』、
冬にはファーニットでつくっても◎。

↑画像の『グラニーバッグ』は、
ファーの部分に接着芯（薄地）を貼って制作しました。

ぷっくりとしたかわいいバッグに仕上がります。