HOME パターン > マキシパンツ
  • マキシパンツ

    (モデル身長:163cm)

  • マキシパンツ

    (モデル身長:163cm)

  • マキシパンツ

    (モデル身長:163cm)

  • マキシパンツ

    (モデル身長:163cm)

  • マキシパンツ

    (モデル身長:163cm)

  • マキシパンツ

    (モデル身長:163cm)

  • マキシパンツ
  • マキシパンツ
  • マキシパンツ
  • マキシパンツ
  • マキシパンツ
  • マキシパンツ

マキシパンツ

990yen(税込)

加算予定ポイント:なし
ポイント利用:不可

※サイズはフリーサイズ【S~LL】となります。

※こちらの商品はできあがり商品の販売ではありません。
パターンと作り方テキストのセットになります。

#Simple is Best! #きれいなシルエット #簡単 #スカート感覚にはく #ニットでも  #布帛でも

数量:

このパターンに適した生地

「リネン」「Wガーゼ」「コットン」など薄地~中厚地の布帛生地

「スムース」「天竺」など薄地~中厚地のニット生地

参考用尺

108cm幅 … 2m
130~180cm幅 … 1.9m

上記用尺はあくまで参考となります。
生地はそれぞれ縮率(地直しした時にどれくらい縮むか)が異なるので、
縮率によっては参考用尺よりも多く必要になる場合があります。
地直し時の縮みを考慮して、余裕をもった長さを用意すると安心です。

その他の材料

・接着テープ(平織り)0.9~1cm幅 … 約30cm(布帛用接着芯(薄地)でも可)

・平ゴム 2.5cm幅くらい … ウエスト寸法+1.5cm

・ウエスト用ひも
(バイアステープ、リボン、丸ひも、平ひもなど)
… ウエスト寸法+60~70cmくらい 

・布帛用接着芯(薄地) … 4cm×5cm

パターンの配置方法はこちらから

出来上がり寸法 size(cm)

サイズ ウエスト ヒップ パンツ丈
フリーサイズ
(S~LL)
60~80 120 89

きれいなシルエットにこだわった、シンプルなデザイン。

着丈が長いので
生地の風合いや柄、質感が楽しめるパンツです。

パターンサイズが大きいので、
生地幅の広い生地を使用すると無駄がありません。

生地:肌になじむ薄手リネン【夜のブルー】

トップスパターン:【STEP UP】No.188 布帛のTシャツ
(袖を5cm、丈を7cm短くアレンジ)
モデル身長:163cm(通常38サイズのモデルが着用)

パンツ本体のパターンは大きいのですが、
パーツが少ないので、とても簡単につくれます。

生地を変えて、たくさんつくりたくなるパンツです。

生地:中薄程度の厚みのリネン

トップスパターン:【チャレンジ】No.59 ビッグボートネックTシャツ
モデル身長:163cm
(通常ボトムス36サイズのモデルが着用)

ウエストはゴム+ひも!


ウエストのゴムは少しゆったりめにしておくと、
はくとき、ぬぐときに窮屈感がありません。

ゴムがゆるくてもひもをしっかり結んでおけば、ずり落ちる心配はありません。

バイアステープでウエストひもをつくっても素敵ですね。

脇には縫いめを利用したポケットがついています。

たっぷりしたシルエットなので、
ポケットにものがはいってもパンツのラインが乱れることがありません。


ポケットは使わない、つくるのが難しそう・・・という方は
省略してももちろんOKです。

生地:ヨーロッパリネン-和-【最中】もなか

生地:ナチュラルコットンピーチ【ネイビー】

トップスパターン:【STEP UP】No.188 布帛のTシャツ
モデル身長:163cm(通常38サイズのモデルが着用)

いろいろな生地で制作できますが、きれいなシルエットを出すなら
おすすめは薄地~中厚地。

薄地~中厚地なら、ニット生地でも
布帛はリネンでも制作可能です。


リネンで制作すると、真夏もさらりと涼しく着ていただけます。
洗濯後、ねじって干すことでシワ加工のような風合いに。
ボリュームも抑えられ、ナチュラルな雰囲気を楽しめますよ。

ニットで制作すると、
落ち感のあるすっきり落ち着いたイメージになります。

スウェットやキルトなど厚地はNG。
ウエストがもこもこしてしまいます。

生地:RR-C 40/スムース-nuance-【カーキ】
モデル身長:163cm
(通常ボトムス36サイズのモデルが着用)

生地:中薄程度の厚みのリネン
モデル身長:163cm
(通常ボトムス36サイズのモデルが着用)

丈を5cm長くアレンジしています。
生地:ナチュラルコットンピーチ【グレージュ】
モデル身長:163cm
(通常ボトムス36サイズのモデルが着用)

ゆったりワイドなシルエットは体型カバーにもなる、優秀ライン。

ボリュームがあるのでスカート感覚で着られるのに
「パンツ」という安心感も魅力。

丈を4cm短くアレンジしています。
生地: 中程度の厚みの生地

トップスパターン:【チャレンジ】No.74 フリルネックブラウス
モデル身長:163cm
(通常ボトムス36サイズのモデルが着用)

家庭用ミシンでもOK


ロックミシンはもちろんですが、
家庭用のミシンで制作することができます。

また、つくり方テキストは、
生地の裁断~完成までを写真入りで詳しく紹介。

これなら全くの初心者さんでも安心して取り組むことができます。

生地:ヨーロッパリネン ギンガム

生地:肌になじむ薄手リネン【いちごシャーベットの色】

トップスパターン:【STEP UP】No.158 衿付きTシャツ
モデル身長:163cm
(通常ボトムス36サイズのモデルが着用)

マキシスカートと並べてみました。
パンツの方がスカートより丈が4cm長くなっています。

マキシスカートはお腹周りにタックがある女性らしいシルエット。
マキシパンツはタックのないマニッシュなイメージです。

左:マキシパンツ 右:マキシスカート


着てみました

「今週のRick Rack」2020年9月4日号より引用

※下記の記事は2020年9月に掲載されたものです。

今現在は、在庫がない生地、販売が終了したパターン着用画像などが
含まれている場合があります。

スタッフ お餅

身長167cm、ダイエットが全く進まず、
相変わらず人並以上のタテヨコどっしり体型を維持、
おしゃれに縁遠い生活を送っているスタッフ・お餅です。


普段は3LのロンTにジーンズという格好で仕事をしています。
そんな私が、発売以来何年もずっと密かにあこがれ続けていた
『マキシパンツ』をはいてみました。

なぜ、今ごろ、なのか…。

それは、いくらフリーサイズとはいえS~LLとなっている以上、
3Lの私がはけるわけない、
仮にはけても絶対似合わないと思ってあきらめていた私に
(でも興味は捨てきれずあこがれモード全開!)、
それを察したあるスタッフが、
ゆとりのあるデザインだから大丈夫じゃないかと
自分の作った『マキシパンツ』を譲ってくれたのがきっかけでした。

結果は…
パンパカパーン!
無事、入りました~(T-T)

ゴムは自分のウエストサイズに合わせて、
入れなおしました!

まず、身頃の幅がたっぷりあるので

大きな太ももとお尻もすっぽりとおさまります。

そしてウエストがゴム&ひも仕様ですから、
きゅうくつな感じもありません。

これまではぴっちりしたジーンズをはいていたわけですから、
お尻と太ももに余裕があるので、
なんというか…はいている感じがしない(^^)

そして何より、涼しい~!

これは暑がり&汗かきのぽっちゃり
(あえてひとくくりにさせてもらいます)にとっては
まさに救世主と言える存在!

夏のヘビロテは決定!
いや、この締めつけ感のないはき心地は冬でもいけます!

今回いただいたパンツは、
布帛生地の『スープルコットン』で作られていたのですが、
適度な厚みなので袴のようにカチッと広がったシルエットにもならず、
程よくふんわりして気になるボリューム感はあまり出ないようです。

裾がばっちり広がったシルエットは重心や目線が下がり、
かえって大きく見えてしまうので、
厚地でしっかりしたシルエットが出そうな生地は避けた方がよさそうです。

スムースなどの柔らかなニット生地なら、
落ち感もあり、ドレープ感も出ます。

そしてストレッチ性もあるので、
ウエスト部分は布帛生地より少しだけゆとりが生まれます。

ぽっちゃり体型にはと~ってもありがたいのですが、
何より肌にまとわりつかない感触が最優先事項。

まだしばらく暑さの続くこの時期は、
さらっとはける布帛生地の方がおすすめです。


さて、ここまでは『マキシパンツ』が入るか入らないか、
の瀬戸際で格闘するぽっちゃりさんに向けて、
3Lサイズの人まではなんとか入る!レポートをお届けしました(^^)v

でも、ここからが肝心!
私が試しもせずにずっと躊躇していたのは、
「何と合わせていいのかわからない」という次なる疑問、
コーディネートの問題があったからです。

それを経て、
『マキシパンツ』が今の私の大のお気に入りになったいきさつは、
「わたしのお気に入り」のコーナーでご紹介しています。


スタッフ Gekko

女性の体形について、
ファッション誌の特集では洋ナシ型、リンゴ型などの表現を目にしますね。

わたしは身長162cm、洋ナシ型、いわゆる下半身太りの体型です。
ただし肩幅は広めで華奢なバスト…
このアンバランスな体型のカバーが毎日の服選びのポイントです。

普段ボトムスのサイズを選ぶときは、
MかL、チャレンジパターンは38か40で迷うことが多いです。
ちなみにGAPのパンツやデニムは4-6(日本サイズ13号)を履いています。

以前、ダブルガーゼでマキシパンツをつくったことがありますが、
今回はRR-C40/スムースのサンプルを試着しました。

さずがはフリーサイズ(S~LL)のパターン、
ウエストゴム&ひも調節で快適な着心地です。
体型を選ばずにつくれて、
旅行やコンサートなど長時間すわっている機会にも
重宝しそうだなと思いました。


作ってみました

「今週のRick Rack」2024年6月7日号より引用

※下記の記事は2024年6月に掲載されたものです。

今現在は、在庫がない生地、販売が終了したパターン着用画像などが
含まれている場合があります。


作ってみました

「今週のRick Rack」2021年4月23日号より引用

※下記の記事は2021年4月に掲載されたものです。

今現在は、在庫がない生地、販売が終了したパターン着用画像などが
含まれている場合があります。

みなさまこんにちは。
狛江店店長 Gekkoです。

わたしは「RR-C/40スムース」で『マキシパンツ』を作ってみました。

このパターンは、Rick Rack の中で1、2を競う人気アイテム。
「作りましたよ~」という方もたくさんいらっしゃいますよね。

今までなぜか縁遠かった『マキシパンツ』。
(『ワイドパンツ』や『ベイカーパンツ』、
『テーパードパンツ』は何枚もリピートしていますが!)

1枚目は満を持して(*^-^*)、
一目ぼれした「にっぽんの魅力色リネン」で作りました。

マキシパンツ /
にっぽんの魅力色リネン

そして、厚みのあるヒップや気になる太ももの張りが目立たず、
すっきりしたシルエットが大好きになりました。

さっそく、ほかの生地でも作りたくなり、
ニット生地ではどんなだろうと興味がわいて、
いつもの服と合わせやすい「RR-C 40/スムース」【カーキ】を選びました。

制作手順はとてもシンプルです。

テキスト通りに進めると初心者さんも迷う工程はありません。

あえて注意点を挙げるなら、
生地の表裏、前後パンツが分からなくならないように、
しっかり印をつけること。

使いやすい「チャコライナー ペン型」や
「水性チャコペン」などがあると便利です。

また、わたしと同じく以前に『ワイドパンツ』など、
脇ポケットのあるパンツ制作に慣れている方は、
工程「【4】ポケットをつける」が要注意です。

似ているのですが、少し違います。

「テキストをよく読む」

慣れてきたときほど大事です(^_-)-☆

わたしは「【7】ウエストベルトを作る」のひも通し口と
「【10】ひもを作り、通す」を省略したので、
その分、時短になりました。

そしてリネン生地とニット生地、
どちらも縫いやすさに大きな違いはありませんでした。

今回は、『フレンチTシャツ【2】』とセットアップで作りました。

マキシパンツ / 【チャレンジ】No.123 フレンチTシャツ【2】 /
RR-C 40/スムース【カーキ】

こちらは、絶妙に斜めの袖のラインが、
思わず鏡を二度見するくらい
二の腕の細見え効果抜群です。

『マキシパンツ』はニット生地の重みからくる
自然な落ち感がスタイルアップ効果もありますよ。

そして何より動きやすくて楽~!

1日中動き回る日にもおすすめコーデです。

いざというとき便利だし、
Rick Rack スタッフの間でも、
上下のセットアップブーム、じわりと来てます!(^^)!

みなさんもニット生地の『マキシパンツ』
作ってみてくださいね。


「今週のRick Rack」2020年3月19日号より引用

※下記の記事は2020年3月に掲載されたものです。

今現在は、在庫がない生地、販売が終了したパターン着用画像などが
含まれている場合があります。

スタッフ チワックスです。
『マキシパンツ』を作ってみました。

今までに『マキシパンツ』を始めとして
【チャレンジパターン】の『No.01 ワイドパンツ』、『No.07 ガウチョパンツ』、
『No.80 ベイカーパンツ』とワイド系を一通り製作してみて…
わたしは『マキシパンツ』が一番好きかも。

ロングスカートにも見えるパンツ幅とモードっぽい丈感が何とも好みです。
わたしは、身長155cm弱ですが
さらに5cm伸ばして、かかとスレスレの丈にするのが
最近のマイブームです。

マキシパンツ(丈を5cm長くアレンジ)
モデル身長:163cm

作り方は、他のパンツ類と同じくシンプルで、
ウエストもゴムなので難しいことはありません。


この『マキシパンツ』のポケットは、
脇の縫い目を利用してつける仕様ですが、
同じように脇ポケットがつく他のパンツとは、
ポケットの形がちょっと違い、ポケットの上端が、
パンツの上部とウエストベルトの間に挟みこまれる形です。


そのため、
まずポケットが完成したら、
前パンツの合印とポケット上端を仮止めしておく工程があります。

こうすれば、ポケットが前パンツ側に倒れて、
実際はいた時に、違和感なくポケットに手を入れられます。

わたしは何着か作って慣れてきたころに、
この「仮止め」の工程を省いたことがあり、
(というか、テキストをよく読んでなかったんです…)

完成間際の工程で、
パンツ本体とウエストベルトを縫い合わせた後に
挟みこんでいたポケットの向きが、
後パンツ側に倒れていることに気づきました。

一瞬「このままでもいっか」
面倒くさがり屋の自分がささやきましたが
いやいや。待って。

当たり前ですが、
ポケットが後パンツ側に倒れていると
手を入れた時に、手の方向が変な向きになりますよね。

なので、
つけたばかりのウエストベルトをほどいて
ポケットを前パンツ側に倒し直し、
もう1度ウエストベルトを付け直しました。
これだけで1時間近くロスタイムがあったと思いますが
やっぱり、ちゃんと作ってあげないと
気に入った1着にはならないな、と思ってがんばりました。

ポケットを倒す向きには気をつけてください。

このパンツを製作するにあたって、
わたしからアドバイスできるとしたらそんなことくらいで、
そんなミスをする人はそう多くはないと思うので
アドバイスなんて、おこがましくてスイマセン。

オールシーズン、
どんな生地でも、
誰にでも似合うデザインなので、
ぜひ作ってみてください。