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販売価格:2,090yen(税込)
加算予定ポイント:なし ポイント利用:不可
※こちらの商品はできあがり商品の販売ではありません。 パターンと作り方テキストのセットになります。
ご希望のサイズを選択してください。
#おとなの装い #本格仕様 #お出かけスタイル #カジュアルにも #流行に左右されない #メンズ #レディース #レインコートにも #フード取り外し可
パターン制作時の用尺はあくまで参考となります。 生地はそれぞれ縮率(水通しした時にどれくらい縮むか)が異なるので、 縮率によっては参考用尺よりも多く必要になる場合があります。 地直し時の縮みを考慮して、余裕をもった長さを用意すると安心です。
*布帛用接着芯<薄地> 110cm幅 … レディース全サイズ0.8m メンズMサイズ0.8m メンズLサイズ1.2m ※撥水生地で制作する場合は使用しません。 *ボタン(直径2.1cm) … 7個 *フード用ボタン(直径1.3cm) … 5個 ※フードをつけない場合は必要ありません。
[コットン][撥水生地]など中厚地の布帛生地
カジュアルな中に上品な雰囲気を感じさせる『ステンカラーコート』。 きちんと感のあるベーシックデザインはトレンドに左右されないので 長く着られる1着になります。 重すぎないミドル丈のシルエットは身長を問わないのもポイント。 シンプルな形のコートなので、どんなアイテムとも相性抜群。 インナーにボーダーTシャツやストライプシャツ、 ボトムスはスキニータイプはもちろん、ワイドパンツと合わせてもおしゃれに決まります。
細部のデザインにまでこだわった、 本格的な『ステンカラーコート』。 手づくり感のない既製品のような作品に仕上がります。
フードは取り外しができるので、コーディネートに合わせて2通りの着こなしが楽しめます。
後ろ身頃にはベンツがはいっているので、 すっきりとしたシルエットなのに足さばきがよく、動きやすい。 デイリー仕様にぴったりです。 メンズはベンツのあわせがレディースと逆になります。
レディースMサイズ 生地:スープルコットン【マスタード】 フラットボタン(つや消し) 2.1cm
こだわったタブがついたお袖。 これがあるのとないのでは仕上がりの雰囲気が異なります。
デザインポイントにもなっているフラップ付きのポケットは 携帯電話もはいる大きめサイズが実用的です。
フラップ付きのポケットや袖のタブ、衿まわりやフードの雰囲気など 細部までこだわった『ステンカラーコート』。 動画でサイズ感や着用感、デザインの細部を確認してくださいね。
『ステンカラーコート』に最適な生地は 『スープルコットン』 『スープルコットン』ならベーシックな印象。 また、『撥水タッサー』だと大人っぽく着こなせます。
レディースMサイズ 生地:スープルコットン【マスタード】 フラットボタン(つや消し) 2.1cm モデル身長:163cm
裏地なし、シンプルなシングルデザインのコートはさらっと着まわせる優秀アイテムです。 ワードローブに1枚あるとおしゃれの幅が広がりますね。 ↑画像は『撥水タッサー』でつくったメンズサイズ。 ちょっとした雨の日もOKなうえ、少しだけシワのある質感も 『ステンカラーコート』にぴったりでした。 おしゃれに着られて、梅雨時期にも大活躍しそうです。
Rick Rackのつくり方テキストは、 すべて写真入りで、ひとつずつの工程を順番に丁寧に解説しています。 縫い方や印付けはもちろん、 型紙の配置方法から、生地の裁断のコツ、生地端がほつれない工夫など、 初心者さんでも上手に、きれいにつくれる方法をすべて写真入りで詳しく紹介。 「なんだかよく分からないけど、テキスト通り、写真通りに進めていたらわたしにもつくることができました!」 これがRick Rackのパターン&テキストの大きな特徴です。 わたしにコートなんて、絶対無理・・・と諦めないで! 慣れていない方は確かに時間がかかるでしょう。 ですがじっくりと腰を据えて取り組めば、初心者さんでも必ず完成させることができます。 手づくりのコートづくりにチャレンジしてみませんか?
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Rick Rack スタッフたちがサンプルを試着した感想をご紹介していきます。 腕の長さやバストサイズなど同じ身長でも体型の違いはあるので、 誰もが同じ感覚ではないとは思いますがサイズ選びのひとつの参考にしてみてくださいね。
■スタッフ カト わたしは身長163cm、肩幅広め、胸はぺっちゃんこ、手は長めで足は短め。 ついでにO脚なので、ひざ上丈のスカートが苦手です。 いつも選ぶサイズは トップスやワンピースなら肩幅に合わせてSかMサイズ。 ボトムスならSサイズ、アウターはMかLサイズです。 ずっとつくりたかったステンカラーコートにとりかかろうと重い腰をあげ、 さっそくサンプルを着てみました。
まずスープルコットンでつくったSサイズ。 うん、ぴったりフィットしたサイズ感。 すっきりタイトな印象にはなりますが、生地が中程度の厚みというのもあり、わたしの肩幅だとインナーに少し厚手のものを着たら、きつそうに見えるかも。 次に中薄程度の厚みの撥水生地でつくったMサイズ。 ちょうどいい。 肩幅もきつそうに見えない。わたしのぴったりサイズはこのサイズだ! でも、袖が少し短いように感じるので1cmくらい伸ばしたいな。
わたしは普段、ふんわり系のワンピースやワイドパンツ、身頃がたっぷりあるようなものをよく着ていて、ビッグシルエットのものも大好き。 だからLサイズが普段のスタイルに一番しっくりとくるのだと思う。 ベイカーパンツやスキニーパンツなど細身のシルエットのコーデが好きな人ならベストサイズがいい。 今日のインナーはバルーンスリーブワンピース。 うん、Lサイズならワンピースの袖の引っ掛かりがそこまで気にならない。 それに大きめサイズの方がカジュアルに着られそうだし… ということでわたしはLサイズを選びました。
こんな風に普段のコーディネートからアウターのサイズ選びをするのも楽しいですね。 今回はいろいろなサイズを着てみたけど、サイズ違いで生地も変えて、 きれいめ系とかカジュアル系とか分けてもいいなと思います。 ぴったりとタイトな印象にしたいならベストサイズ、 少し大きめでカジュアルにダボッと着たいなら1サイズ大きめが わたしはおすすめです。 さて、 わたしはステンカラーコートづくりに取り掛かります。 Lサイズを撥水タッサーのトープでつくります。 さっそく裁断準備。 できあがるのが楽しみです。