生地と型紙のお店Rick Rack

『チャレンジ』シリーズは『スタンダード』シリーズとは仕様が異なります。
詳しくはこちらをご確認ください。

『チャレンジ』シリーズとは？

ウエストの切り替えには大きめのタックが入っています。
タックから落ちる縦ラインが、スッとバランスよく見せてくれます。
ギャザーのふんわりした雰囲気とはまた違って、
全体的にすっきりとしたシルエットのタックワンピース。

中で身体がすこし泳ぐくらいの程よくゆとりのあるサイズで、リラックス感のある着心地が◎。

衿ぐりのうしろにはあきがあり、ボタンが1つ付いています。
ループボタンなので、ボタンホールが苦手な方でも抵抗なくつくれます。
うしろにあきを付けたことで、首もとが広すぎない、
きれいなラウンドネックのラインができました。

ストレートの七分袖はカーディガンなどを上から着ても
袖がもたつかないので、羽織りとのレイヤードスタイルもおすすめです。

ウエストのうしろでリボンを結ぶと、ウエストがよりすっきりと見えます。

Tシャツばかりの毎日から、ワンピースを着ておしゃれを楽しみたくなる季節がやってきますね。
1枚でさらりと着られるロングワンピースは、コーディネートに悩むことなく大活躍！

カーディガンやパーカーを羽織れば、これからの季節に大活躍すること間違いなしです。

ぺたんこシューズや帽子などと合わせて、ガーリーな雰囲気で。
めがねをかけると、学生風でかわいい。
くしゅくしゅソックスで、ゆるっとした足元コーデも。
スニーカーを合わせて、カジュアルなスタイルもおすすめです。

ウエストのリボンでシルエットの調整ができるのもうれしいですね。
リボンをうしろで結んで着ると、ウエストがすっきりと見えて脚長効果も！

Rick Rack の『ボートネックブラウス＆ワンピース』を制作したことがある方でしたら、
問題なく制作可能です。

詳しい縫い方手順は『ボートネックブラウス＆ワンピース』のテキストに沿って説明しています。
制作前にお手元に『ボートネックブラウス＆ワンピース』のテキストを用意しましょう。

基本パターンのテキストをお持ちでない方は、テキストのみを300yenでご注文いただけます。
サイズ選択表↑の一番下の【PA199 ボートネックブラウス＆ワンピーステキスト】を選んでご注文ください。

上記用尺はあくまで参考となります。
生地はそれぞれ縮率（地直しした時にどれくらい縮むか）が異なるので、
縮率によっては参考用尺よりも多く必要になる場合があります。
地直し時の縮みを考慮して、余裕をもった長さを用意すると安心です。

・接着テープ（平織り） 0.9～1cm幅 … 約1m
（布帛用接着芯<薄地＞でも可）
・ボタン 直径1.3～1.5cmくらい … 1個
・丸ゴム　太さ　 1.5mmくらい … 少量
（髪を結うときに使用する細い丸ゴムでも可）

このパターンに最適な生地をご紹介しています。
同じ生地をご使用いただくと画像サンプルと同じシルエットをお約束します。

フランス原産のやや細めのリネン糸を使用して織り上げた中薄程度の厚みのピュアリネン。

Rick Rack のパターン、生地など商品を実際に使ったことがある人から
感想、ご意見をいただきました。

■神奈川県 Tさま

ヨーロッパリネン-和- 起毛の濃鼠でタックワンピースを作りました。

わたしは148cm中肉です。
タックワンピースはインナーを着る事も考えて
38サイズにしました。

ゆとりはありますが、
リボンで調節出来るので問題ありません。


あえて着丈をそのままで作りましたので、
モデルさんが着ているより長いですが良かったです。
楽に着られて大満足です！

Tさまの作品
【チャレンジ】No.83 タックワンピース /
ヨーロッパリネン-和- 起毛