カゴの中は…

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ハイキングリュック

ハイキングリュック

販売価格:1,320yen(税込)

加算予定ポイント:なし
ポイント利用:不可

大・中【2サイズセット】です。

※こちらの商品はできあがり商品の販売ではありません。
 パターンと作り方テキストのセットになります。

 
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#ポケットが7つ
#大中2サイズセット
#アウトドア  #普段づかいも
#背負っても  #持っても◎
#生地端がほつれない生地がおすすめ

   

サイズ 148cm幅
1.6m
1.3m

上記用尺はあくまで参考です。
バッグや雑貨、小物など、くり返しお洗濯をしないものに関しては、地直しをしなくても大きな問題はありません。

   
  大サイズ 中サイズ
頭合わせコイルファスナー(口布用)

71.5cm(全長)…1本

63cm(全長)…1本
頭合わせコイルファスナー
(外ポケット口布用)

57cm(全長)…1本

51cm(全長)…1本
頭合わせコイルファスナー
(ポケットA・B用)

39cm以上(全長)…1本

35cm以上(全長)…1本
PPテープ(3.8cm幅) 約60cm 約60cm
PPテープ(2.5cm幅) 約1.5m 約1.4m
ポリエステルコード
(幅7mm×厚さ3mm)
約90cm 約90cm
アジャスター(2.5cm幅) 2個 2個
コードロック
(幅約1.5cm×高さ約2.5cm×厚さ約1cm)
2個 2個
バイアステープ(2cm幅くらい) 4.3m 3.9m
片面接着キルト芯(生地幅100cm) 40cm 40cm

※コイルファスナーの寸法は、全長の長さを表示しています。
※必要な長さのファスナーがない場合は、
 長めのコイルファスナーを用意して調整します。
 コイルファスナーの丈つめ方法はテキストに記載しています。
ポケットA・B用のコイルファスナーは、製作途中で長さを調節しながら使用します。
 表示以上の長さのファスナーが必要です。

   

[アウトドア用防水生地]など、生地端のほつれない生地

※ラミネート生地はかたいため、このリュックの制作には向きません。
※生地端がほつれない生地以外で制作する場合は、外ポケットマチ・外ポケット口布端を、ジグザグミシンまたはロックミシンで始末します。(つくり方詳細はテキスト参照)

 
 

大サイズ
生地:アウトドア用防水生地【G】ターコイズグリーン
60ローンコットン バイアステープ【ブラック】

ワンピースパターン:【チャレンジ】No.128 ティアードワンピース/36サイズ
モデル身長:163cm

   
便利なポケットが全部で7つ!
荷物をわかりやすく分けて収納できます


メンズにもおすすめのサイズ感、容量たっぷりの大サイズと、
小学校高学年くらいから使える中サイズをセットにしたリュックのパターンです。

肩ひもはアジャスターでテープの長さが調整可能。
身長やお好みに合わせることができます。

便利なポケットが全部で7つ!
一番目を引く外側には、ファスナーがタテに開くポケット。
マチがついている立体的な外ポケットも、ファスナーで開きます。

サイドには左右それぞれ1つずつ、内側にも2つのポケットがあります。
そして、背中にあたる部分にもう1つポケットを備えています。

意外とある細かな荷物を、自分でわかりやすいように分けて収納できます。

リュック本体のファスナーは大きく開くので荷物を出し入れしやすく、
使い勝手も抜群です。

   
 
   
   
   
   
   

中サイズ
生地:撥水タッサー【ライトグレイッシュカーキ】
60ローンコットン バイアステープ【ブラック】
モデル身長:163cm

   
持ち手やコードでより使い勝手よく

リュックを手で持つ場面で効力を発揮する、2本の持ち手がついています。
持ち手が2本なので、普通のバッグのように持ちやすくなっています。

そして、背中側には、カラビナや伸縮式のキーホルダーなどを
ひっかけられるコードがついています。
伸縮式のキーホルダーにパスケースなどをつけて背中のポケットに
入れておけば、すぐ取り出せます。
これがとても便利!
パスケース本体は背中側のポケットに入れておけばぶらぶらしませんね。

背中側のパーツと肩ひもには片面接着キルト芯を貼って制作するので、
身体へのあたりがやわらかく、背中や肩への負担が軽くなります。
 
 
   
   
   
 
 
 

大サイズ
生地:アウトドア用防水生地【N】モスグリーン
60ローンコットン バイアステープ【ブラック】

ボトムスパターン:【チャレンジ】No.80 ベイカーパンツ/36サイズ
モデル身長:163cm

 
シーンを問わず大活躍

通勤・通学、ショッピングの普段使いはもちろん、
ハイキングやフェスなどのレジャー、アウトドアに。
シーンを選ばず大活躍するリュックです。

少し遠出をして、自然を楽しみながらのんびりと過ごす休日。
おやつやドリンク、おにぎり、帽子やサンバイザーなど、
しっかり準備して出かけましょう!
(written by 橙)

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

左から
大サイズ/中サイズ/中サイズ/大サイズ
生地:アウトドア用防水生地【N】モスグリーン/アウトドア用防水生地【A】ピンク/
撥水タッサー【ライトグレイッシュカーキ】/アウトドア用防水生地【G】ターコイズグリーン

 
このバッグに向いている生地

『アウトドア用防水生地』など、生地端のほつれない布帛生地がおすすめです。

『アウトドア用防水生地』で制作すると、リュック自体がとても軽量にできあがります。
鮮やかなカラーからベーシックなカラーまで全14色あります。
お好みのカラーを選んでくださいね。

※ナイロンなどの化学繊維での制作の場合、
中~高温のアイロンを使用すると生地が溶ける可能性があります。
アイロンを使用する際は、必ずハギレなどで試してから作品に進んでください。
片面キルト接着芯を貼る際も、テキストを確認しながら進行してください。

※ラミネート生地はかたいため、このリュックの制作には向きません。

※生地端がほつれない生地以外で制作する場合
生地端がほつれないように、外ポケットマチ・外ポケット口布端を、
ジグザグミシンまたはロックミシンで始末します。
テキストの説明に沿って進めてください。

 
 

中サイズ
生地:アウトドア用防水生地【A】ピンク
60ローンコットン バイアステープ【ブラック】

トップスパターン:【チャレンジ】No.126 プチハイネックTシャツ/36サイズ
ボトムスパターン:【チャレンジ】No.80 ベイカーパンツ/36サイズ
モデル身長:163cm

 
   
   
   
   
 
   
リュックがひとつつくれる付属セット

『ハイキングリュック』に必要な副資材をセットにした
付属セットもご用意しています。


(※この付属セットには別途バイアステープが必要です)

   
   

大サイズ
生地:アウトドア用防水生地【G】ターコイズグリーン
60ローンコットン バイアステープ【ブラック】

ボトムスパターン:【チャレンジ】No.80 ベイカーパンツ/36サイズ
モデル身長:163cm

 
ゆっくり丁寧に

パーツが多いので、裁断する枚数など、確認をして進めてください。
ポケットや肩ひもをそれぞれにつくり、縫い合わせていきます。

最初はどこをつくっているのかよくわからないかと思います。
できた部分を組み合わせて縫い進め、だんだん形が見えてくる頃には
気分が盛りがってきますよ!

生地の厚みにより、または生地の重なりが多く厚みの出るところは、
太いミシン針に替えるなど調整して制作してくださいね。

   
   
   
   
 
 
 
   
  高さ マチ
大サイズ 45 33 13
中サイズ 40 29.5 12
   
 

こんにちは。スタッフ マーガレットです。

モニターソーイングとして、
「ハイキングリュック」を防水生地でつくってみました。

 
 

モニターソーイングとは?

完成前のテキストを参考に、
初心者さんでもちゃんとつくれるのか、
わかりにくい所はないか?など
ソーイングの専門ではないスタッフが、
実際に制作して、確認する作業です。


裁断するパーツが多くて、
これを全部縫い合わせてリュックとして完成させられるのだろうか?
と不安に思いながら、じっくりテキストを読み込んで
ソーイングスタートです。


まず、防水生地に片面接着キルト芯を貼ります。

 
 

防水生地は熱に弱いので、
生地が溶けないようにアイロンは低温~中温あて布をします。

防水生地に接着芯をつけたことがなかったので、
余った防水生地で試してからつけました。


当て布をしてキルト芯のふんわり感を潰さないように、
まずキルト芯側からスチームを全体にあて
キルト芯を軽く接着させます。

次に生地を返して、表側からキルト芯を接着させました。

どちらもキルト芯をつぶさないために
アイロンを少し浮かせながらかけました。

 
 
 
 
 

次はコイルファスナーの長さを調節します。

自分がつくるリュックの大きさの長さに印をつけ、
務歯部分をミシンで縫い止めます。

針が折れるんじゃないかと心配ですが、
務歯部分は柔らかいから大丈夫と聞いて、
がっちりと縫い止めました。

調節した後の余分な所もカットしておきます。

 
 
 

次にリュックの外側についている
立体的なポケットをつくっていきます。

 
 
 

合印を合わせてまち針でとめ、
さらに細かくまち針でとめていきます。

 
 
 

カーブしていると合印が合わせにくい、
と思っている方もいるのではないでしょうか?

生地端を合わせるようにまち針でとめるのではなく、
縫い合わせるところ(今回は生地端から1cm)を
まち針でとめていく
とぴったりと合うようになりますよ。

以前はカーブの部分がどうしても合わなくて苦手だったのですが、
ソーイングスタッフにこの事を教えてもらってから、
合わなくてムリヤリ縫いとめるということがなくなり、
カーブの縫い合わせの苦手意識がなくなりました。


そしてテキストにあるように、
外ポケット口布・マチのカーブ部分に
5~7mmくらい切り込みを入れると、
カーブがなじんでとても縫いやすくなりました。

 
 
 

立体的になった外ポケットを本体表布につけるとき、
まず合印を合わせてまち針でとめ、
合印の間がキレイなカーブを描くように
さらに細かくまち針で止めて縫います。

 
 
 

が、まち針をはずしながら縫っている時に
微妙にズレてしまうので
テキストのアドバイスにあるようにしつけをするか、
合印をつないでポケットの形を下書きしてから
まち針でとめてもいいかなと思いました。

パーツが出来てきて、
なんとなくリュックが想像できるようになってきました。


次は肩ひもです。

 
 
 

目打ちを使って角をキレイに出して、
間違えないようにテキストを何回も確認して縫い、
肩ひもができました。

 
 
 

生地端の始末をして…

 
 

脇ポケットのポリエステルコードに
コードロックをつけるとさらに本格的!!

 
 
 

工程が多くて、テキストとにらめっこでしたが
やっと完成です(*´▽`*)

 
 

最初にモニターソーイングを依頼されたとき、
「リュックなんてつくったことないし、
もしできなかったらどうしよう」

と不安に思ったソーイング初心者のわたしが、
少し残念な箇所もありますが、
この本格的なリュックを完成できたことに、とても感動しました(*^-^*)

出来あがったときの嬉しさと
達成感は半端なかったです。

 
 

そしてソーイングをしながら
「一番大切なのはきちんとした裁断」だと改めて思いました。

 
 
 

今回はモニターソーイングなので、
裁断したのはソーイングスタッフです。

パーツを重ねるときや合印で合わせるとき、
ほんとうにぴったりと合い、とても縫いやすかったです。

 
 
 
 
 

当たり前なのかもしれませんが、わたしが裁断したら
ここまでぴったり合うことはあまりなく、
歪んだりして縫いにくく、
もっと時間がかかっていたかもしれません。


そして、次はもう少し短時間でできそうだから、
今度はどの色でつくってみようかなと
思っている今の自分にもビックリです。

手づくりだとは思えない本格的なこのリュックは、
子どもたちにもつくってあげたいし、
自分用に色やサイズ違いも欲しくなりました。

 
 

ぜひみなさんも作ってみてください。

初心者さんは制作に時間がかかると思いますが
わたしでもできたので、安心して挑戦してみてください。

 
 

Rick Rack のパターン、生地など商品を実際に使ったことがある人から
感想、ご意見をいただきました。

 

■神奈川県 Kさま

こんにちは。
数年前から型紙や布等時々購入させていただいています。
今回、既製品みたいにとっても良く出来たので、
はじめてレビューします。

作ったのはハイキングリュックの中サイズで、
父の日のプレゼント用です。

 
 

何年か前にも父にリュックをあげた事があったのですが、
その時の父の希望が、
年寄りで小柄なのであまり大きくなく、派手じゃなく、
ポケットが多いものだったのです。

既製品で探すのにとても苦労しました。
(ポケットが多いのだと、
リュック本体が大きくなりがちで。。。)

そこで今回ハイキングリュックの中サイズを見た時に、
コレだ!と思ったのです。

 
 

アウトドア用防水生地のブラックで作りました。

 

外は黒ですが、中まで真っ黒だとつまらないかなと思って
なんとなく中はアウトドア用防水生地のモスグリーンにしたのですが、
これが私にとって大正解でした!


ハイキングリュックは似たようなパーツが多かったのですが、
テキストも同じように2色で書いてあったので、
とてもわかりやすかったです。

副資材も購入したので
すぐ縫い始められる事も良かったです。

黒のセットしかなかったのが残念で
色が選べたらもっと良いなぁと思いました。

失敗したのは、接着芯を貼るのが苦手なので、
いつも接着芯を貼る時は、接着芯を貼ってから型を切るのですが、
モニターソーイングの記事を熟読したので
大丈夫かなと思い、
生地を切ってからアウトドア防水生地に接着キルト芯を貼ったら、
ひとまわり以上小さく縮んでしまいました。

 

片面接着キルト芯

 

アイロンは中温、当て布、
浮かし気味にしたのですが剥がれたら嫌だなと思って
スチームを念入りにした為縮んだんだと思います。。。

切ってから張り合わせるのは
私には向いてないかなと思って、
やっぱりいつも通り接着芯を貼ってから
サイズに切り直しました。

面倒ですが、
縫い代分の余分な接着芯は後からカットしました。

もう一つの失敗は、
ちゃんとテキストに気をつけてって書いてあったのに、
本体をくっつける時に持ち手を縫い込んでしまいやり直しました。

それ以外はテキスト通りサクサク縫えました!

 
 

工夫したのは、
中が見やすいようにパイピングを明るい色にした事と、
年寄りなので安全のため、
タグよりひとまわり大きい反射シートをさりげなく挟んでぬった事です。

ファスナーには、家にあった革を適当に切って、
それっぽい革の引き手を作ってつけたら、
すごく見栄えが良くなりました。

防水生地で作ったのでとても軽いのも良かったです。

 
 

気になる点というか、
もし次作る時には本体の中のポケットが
前側と背中側の両側でパカパカしがちだったので、
どちらかのポケットは1ヶ所塗って小さいポケット2つにするか、
もしくはプラスナップをつけるか、
ファスナーをつけるなどしておさまりをよくするかもしれません。

いろいろ書きましたが、
とっても気に入っていますし、
喜んでもらえたので良かったです。

私が作ったとは話さないで渡したのですが、
何も言われないので作った事に気づいていないかも知れません!!

168センチ位の痩せ型ですが、
中サイズはデイリー使いの大きさにピッタリでした。

プレゼント大成功でした。
ありがとうございました♪

 

Kさまの作品
ハイキングリュック

 
 
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Kさま、こんにちは。

『わたしのレビュー』に
ご応募いただきありがとうございました。

本当に既製品のような仕上がりですね(*´▽`*)
革の引き手も効いてます。

お父さまが
うれしそうにリュックを背負われているところを思い浮かべ、
とてもうれしくなりました。


アウトドア用防水生地に接着キルト芯を貼る時に縮んでしまったのは、
仰る通り、スチームを念入りにかけたことが原因かもしれません。

接着キルト芯は比較的すぐに付くので、
軽くスチームをかけて接着した後、
表側からドライでアイロンを滑らせて定着する程度で大丈夫です。
(どちらもキルト芯をつぶさないように、少し浮かせてかけます)

内側のポケットは、
用途に合わせて2つに分けたり、
ファスナーを付けたりすると
より便利で使いやすいものになりますね。

おにく多めのスタッフTより