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ドロップバッグ

ドロップバッグ

販売価格:770yen(税込)

加算予定ポイント:なし
ポイント利用:不可

※こちらの商品はできあがり商品の販売ではありません。
 パターンと作り方テキストのセットになります。

 
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#しずくのような
#ころんとかわいいシルエット
#普段使いにちょうどいい

   

本体表布 本体裏布、ポケット、
マチ表布、マチ裏布
生地幅100cm以上 生地幅100cm
0.4m 1m
上記用尺はあくまで参考となります。
バッグや雑貨、小物など、くり返しお洗濯をしないものに関しては、地直しをしなくても大きな問題はありません。

   


*マグネットボタン(直径1.4cm位) … 1組

*布帛用接着芯(薄地) … 10cm×10cm


【本体表布をキルト生地以外で制作する場合】
*布帛用接着芯(中厚地)
生地幅90cm … 0.4m

※マチ表布にも貼る場合は0.6m必要です。
※接着芯の厚みは本体に使用する生地に合わせてお好みで調節してください。
   


*本体表布 … [キルト]、薄地~厚地の布帛生地、ニット生地

*本体裏布、ポケット、マチ表布、マチ裏布 …
[コットン][リネン]など、薄地~中厚地の布帛生地

※本体表布にキルト生地、マチに中厚地程度の布帛生地を使用することで、接着芯を貼らなくても制作できるバッグとなっています。
 
 
生地:中程度の厚みの綿麻
 
ころんとかわいいシルエット


ふと目にした、雨つぶ=しずく
からイメージを膨らませたころんとかわいいバッグです。


大ぶりな形ではありませんが、
まちを広く取っているので、収納力があります。


普段使いにちょうどいい大きさです。



裏布つきなので生地端始末は不要。
家庭用ミシンでさくさくつくれます。
ソーイング初心者さんでも短時間でつくることができるので
ぜひチャレンジしてみてください。
   
   
 
   
   
生地:中程度の厚みのウール

ワンピースパターン:【チャレンジ】No.95 サロペットスカート【2】/40サイズ
モデル身長:163cm
(通常トップス38サイズのモデルが着用)
   
大きな外ポケット


バッグの片面には大きなポケットつき。


この外ポケット、ちょっとしたものを入れるのにとても便利です。

ポケット部分だけ生地を変えて、デザインとしても楽しめます。
   
 
 
 
 
 
 
仕上がりイメージで接着芯を選ぶ


接着芯は、仕上がりのイメージに合わせて、
厚みや貼る場所を選びましょう。



リネンなど中厚地程度の布帛生地で制作する場合、
くったりさせたい場合は、接着芯なし、 または薄地の接着芯(表布のみ)、
かっちりさせたい場合は、中厚地の接着芯(表布のみ)
ばりっと丈夫にさせたい場合は、
表布・裏布ともに中厚地の接着芯を貼りましょう。


ニット生地で制作する場合、接着芯は必須となります。

お使いになる生地の厚みに合わせて、接着芯の厚みを調節しましょう。

キルト生地の場合は接着芯を貼らなくても
しっかりしたバッグに仕上がります。
   
   
   
   
マグネットボタン


バッグの口はマグネットボタンで止めるタイプ。
マグネットボタンがあることでバッグの口が大きく開いたり、
中身が飛び出したりするのを防ぎます。
 
   
   
生地:アウトドア用防水生地【G】ターコイズグリーン/【D】ブラウン
裏生地:中程度の厚みの布帛
Rick Rack モノトーンタグ
   
家庭用ミシンでもOK


ロックミシンを使用しないで、
直線ミシンだけで制作できます。


また、つくり方テキストは、生地の裁断~完成までを写真入りで詳しく紹介。
これなら全くの初心者さんでも安心して取り組むことができます。
   
   
   
   
   
 
   
高さ マチ
32 22.5 9

   
 
「今週のRick Rack」2019年11月8日号より引用

※下記の記事は2019年11月に掲載されたものです。
今現在は、在庫がない生地、販売が終了したパターン着用画像などが
含まれている場合があります。
 
 
こんにちは。
スタッフ おでんくんです。
今回は『ドロップバッグ』を作ってみました。
 
新しく入荷したウール生地をひと目見て、かわいい!
ノーカラーコートやフードガウンのアウターにしたい!

と思ったのですが、
厚手のウールを縫ったことがないわたしは
まずは小物から…と合いそうなパターンを探しました。
 
そこで目にとまった『ドロップバッグ』。
ころんとしたフォルムが、ウールのあたたかい風合いにぴったりかも!と
制作することにしました。
 
 
 
まずパターンは本体、ポケット、マチ布のたったの3枚です。

表生地と裏生地は違う生地で裁断。
 
 
マチ布は持ち手部分にもなるので
裏表は同じウール生地にしました。


表生地は1m、裏生地(ナチュラルコットンピーチ)はマチ布は裁断しないので0.5m

『ドロップバッグ』の型紙を置いてみてもまだまだ余裕があります。
もしかしてファーバッグのパターンも入るかも…
と思い置いてみると、隙間にピッタリ置けました。


なんて無駄のない配置…!
とひとりで興奮してしまいました(笑)。
 
まだ裁断する前なのに話がそれてしまいましたが…

裁断を終えたら接着芯を貼ります。
お好みですが、わたしはぷっくりとしたフォルムに仕上げたかったので、
表の本体生地のみにキルト芯を貼りました。
 
準備ができたら、テキスト通りに縫い進めます。


まず最初の工程のまち布を作るところ。
持ち手部分になる側の縫い代を1cmに折って癖をつけるのですが、
このウール生地、アイロンがかかりにくい。
 
 
中程度の温度でかけていたのですが、
高にしてぎゅっと押し付けてみたところ、
縫い代部分がやや焦げてしまい焦りました。


幸い縫い代部分で見えないのでセーフでしたが、
今回の制作で1番ヒヤッとしたところです。


その後もアイロンに気をつけながら
表バッグと裏バッグをそれぞれ完成させて
最後に合体させます。


1番気をつけたところは、表バッグのステッチ部分。
 
 
 
縫い代をマチ側に倒し、2~3mmのところを縫うのですが、
表側を見ながら丁寧にかけました。


このステッチがきれいにできると、
完成したときの丸いフォルムもきれいです。
 
 
完成した『ドロップバッグ』は、予想以上のかわいさ。
スタッフからもかわいいとほめられ大満足です。


みなさんも、秋冬のバッグにひとつ『ドロップバッグ』を作ってみてください。
 
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「今週のRick Rack」2021年3月5日号より引用

※下記の記事は2021年3月に掲載されたものです。
今現在は、在庫がない生地、販売が終了したパターン着用画像などが
含まれている場合があります。
 
 
みなさまこんにちは、狛江店店長 Gekkoです。

さっそくですが、
「今週のRick Rack 」100号から始まった新コーナー「それ知り!」
ご覧になりましたか?

記念すべき1回目は「アウトドア用防水生地のアイロン方法」


それはまさにわたしのため!?
と思っちゃうようなうれしい内容でした。
 
じつはちょうど、アウトドア用防水生地で作った
『サコッシュ』や『ランドセルカバー&手さげカバー』の
ハギレの使い道を考えていたところだったのです。


動画を参考に手元にあった
3色のアウトドア用防水生地にアイロンをかけたら、
きれいにたたみジワがとれました!
 
アウトドア用防水生地
 
さあて、何を作ろうと考え思い立ったのは、
最近、狛江店やネットショップでもご注文の多い、
『ドロップバッグ』でした。


Rick Rack には30種類以上のバッグのパターンがありますが、
ドロップバッグは中でもかなりのベテラン選手。


わたしも10年くらい前に一度、作ったことがあるような?ないような?

うろ覚えだったので、初めてのつもりで制作開始しました。
 
 
まずテキストにざっと目を通すと、
複雑な工程はなくページ数も7ページ。(テキスト薄いです)


おまけにパーツ数も少なくて、複数の色を組み合わせたら
ハギレでばっちり裁断できました。

さらにちょうどぴったりとれたので、持ち手を5cm伸ばしました。

ここまではとっても順調、さくさく完成する予感がしました。
 
そしてテキスト通り、マチ布→表バッグの順に進めると、
すぐにドロップバッグの最大のチャームポイント「コロンと丸い」部分の工程。

このあたりから若干雲行きがあやしくなりました。


いざ始めるとドロップ型をきれいに縫うには、
ゆっくり丁寧な作業が必要と実感。

さくさく行ける楽勝感は消えました。

マチと表バッグの合印、それ以外の部分も、
とにかく細かくまち針でとめました。
 
 
このドロップバッグは、表バッグと裏バッグを作って
最後に合わせる作り方になっています。


テキストの順番では表バッグを先につくるのですが、
マチ布→裏バッグ→表バッグと作る順番を変えて、
裏バッグから縫って手を慣らすのもありです。


曲線を縫うことに自信のない方や初めて作る方は、試してみてくださいね。
 
 
以前「作ってみました」に書いた『キューブバッグ』。
そこに書いてあるとおり、わたしは『キューブバッグ』の
作りやすさ(直線縫いだけ)と使いやすさが大のお気に入りで、
いくつも作っています。


今回ドロップバッグを作ってみて、お気に入りをいくつも作るのも楽しいけど、
別のパターンを作ると気づきがあって勉強になるなぁと実感しました。



曲線縫いに苦戦しましたが、
アウトドア用防水生地で作ったドロップバッグは
雨の日にも使える便利なバッグになりました。


ドロップ型をきれいに縫う復習がてら、生地を変えてまた作ろうと考えています。
さて、今度はどの生地にしようかな。
 
 
 
Rick Rack のパターン、生地など商品を実際に使ったことがある人から
感想、ご意見をいただきました。
 
「今週のRick Rack」2022年3月18日号より引用

※下記の記事は2022年3月に掲載されたものです。
今現在は、在庫がない生地、販売が終了したパターン着用画像などが
含まれている場合があります。
 
■岩手県 Iさま
こんにちは。

いつもありがとうございます。
毎週の更新楽しみにしています!


今日はドロップバッグを迷彩オックスでつくってみましたよ。
 
迷彩オックス
 
 
ドロップバッグ
 
 
 
このパターンはショルダーでしたが
私はいつも斜めがけするので
肩紐を30cm伸ばして
肩のはぐところが出来上がり5cmになるように
自然にのばしてみました。


迷彩オックスは1mあればできました。

広幅ですもんね!
 
迷彩オックス
 
 
ポケットも2枚裁ち内側にもつけました。
あっ、表も裏も同じ生地で裁ちました。


うまくいかなかったところは
最後にアイロンで折った入れ口と肩紐のところを 
合わせて縫っていくところです。

裁断とピン打ちをもっと丁寧にするべきでした。

ズレてしまいました。反省!


これからもいろんなお話楽しみにしてます。
 
Iさまの作品
ドロップバッグ / 迷彩オックス
 
 
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Iさま

『わたしのレビュー』へのご応募、ありがとうございました。


かっこいいドロップバッグができましたね。


生地の雰囲気と、

少し広めの肩紐の斜め掛けが

ぴったり合っています。





斜め掛けは両手が空くので便利ですよね。

このバッグで楽しくお出かけができる日が待ち遠しいですね…。


スタッフ Tより