シンプルなインナーに合わせるだけで、
女性らしいコーディネートが完成するキャミソールドレス。
落ち着いたロング丈、すっきりとしてきれいなシルエットが大人っぽい雰囲気です。
身頃には適度なゆとりがあるので、ボディラインを気にせず着用できます。
縦長シルエットのため、着やせ効果が期待できます。
Vネックになった胸元もすっきり見えるポイントです。
細めの肩ひもが女性らしさをより引き立てます。
ほどよいフレアが上品なスカートのライン。
動くたびに自然に広がる裾が、ふんわりやわらかく揺れ、
立ち姿も歩く姿も美しく優雅です。
すっぽりかぶって着ることができます。
しめつけているところがないので、ストレスフリーな着心地。
リラックス感があり、着ていてとてもらくちんです。
カジュアル過ぎないのに着ていて楽な、すっきりおしゃれに見えるドレス。
力を抜いて女性らしさを楽しめるドレスです。
38サイズ
生地:
中薄程度の厚みのリネン
トップスパターン:ボートネックTシャツ/レディースMサイズ/七分袖
モデル身長:158cm
シンプルなデザインのドレスは、合わせるアイテムを選びません。
Vネックの胸元は、中に合わせるトップスの色や素材により
イメージの変化を楽しめます。
それぞれの季節に合わせたコーディネートで、
ロングシーズン着用することができます。
春夏はやっぱりTシャツやノースリーブとの相性が◎。
デイリーアイテムとして、そしてリゾートなどでも活躍する一着になります。
足元はサンダルはもちろん、スニーカーでスポーツミックスも素敵です。
涼し気な帽子やバッグなどの小物と一緒に。
秋冬はタートルネックやセーターと重ねるスタイルで。
カーディガンでぬくもりをプラスして、
あたたかい小物を合わせたコーディネートが◎。
フェミニンコーデ、ガーリーコーデなど、レイヤードが楽しめる季節です。
↓画像は『【チャレンジ】No.113 キャミソールドレス』の上に
『【チャレンジ】No.88 オフタートルプルオーバー』を重ねています。
こんな重ね着もよいですね。
38サイズ
生地:トリプルウォッシュリネン【チャコール】
トップスパターン:【チャレンジ】No.88 オフタートルプルオーバー/38サイズ
モデル身長:163cm
38サイズ
生地:トリプルウォッシュリネン【チャコール】
モデル身長:163cm
36サイズ
生地:フランス原産 ピュアリネン【ブラック】
モデル身長:163cm
このチャレンジパターンの基本テキストは
販売終了パターンのPa-88 『ダブルストラップのワンピース』のテキストです。
Rick Rack の『ダブルストラップのワンピース』(販売終了パターン)を
制作したことがある方でしたら、問題なく制作可能です。
詳しい縫い方手順は『ダブルストラップのワンピース』(販売終了パターン)の
テキストに沿って説明しています。
制作前にお手元に『ダブルストラップのワンピース』(販売終了パターン)のテキストを
用意しましょう。
基本テキストをお持ちでない方は、
テキストのみを300yen(330)でご注文いただけます。
サイズ選択表↑の一番下の【PA88 ダブルストラップのワンピーステキスト】を選んで
ご注文ください。
「リネン」など薄地~中厚地の布帛生地がおすすめです。
「リネン」の素材感はさらっとしていて、真夏でも快適にお過ごしいただけます。
見ためも清涼感があり、
無地で作ると大人っぽい『【チャレンジ】No.113 キャミソールドレス』になります。
38サイズ
生地:中薄程度の厚みの布帛
モデル身長:163cm
縫うときのポイント
縫う距離が長いです。
ミシンで縫っている途中で下糸がなくならないように、
たっぷりボビンに巻いておきましょう。
40サイズ
生地:フランス原産 ピュアリネン【マスハナ】
トップスパターン:【チャレンジ】No.41 ノースリーブTシャツ/38サイズ
モデル身長:163cm
制作途中で分からなくなってしまった場合、
ソーイングスタッフがサポートいたしますのでメールにてお問い合わせください。
基本テキストをお持ちでない場合、
説明範囲を超えるためサポートはできませんので
あらかじめご了承ください。
作ってみました
※下記の記事は過去に掲載されたものです。
今現在は、在庫がない生地、販売が終了したパターン着用画像などが
含まれている場合があります。
こんにちは、スタッフ おでんくんです。
今回わたしは
『【チャレンジ】No.113 キャミソールドレス』を作ってみました。
大人っぽいデザインに上品なフレア、肩ひもの華奢な感じ。
パターンができたら絶対に作りたい!と
試作段階から楽しみにしていたキャミソールドレス。
サンプルを試着して、
ぴったりサイズで着痩せして見えた38サイズにサイズも決定!
張り感のあるフレアにしたかったので、
『フランス原産 ピュアリネン【グレー】』に生地も決めました。
フランス原産 ピュアリネン
まずは裁断。
前後の身頃が左右のパーツに分かれていて、身頃は4枚
パターンを地の目に置くと、脇のフレアはもちろんですが、
センターの部分も裾に向かって広がっているのがわかります。
これによって立体的なきれいなフレアがでるんだぁ!
と感心しました。
今回は肩ひものバイアステープも作ってみるので
バイアス布の裁断もします。
身頃をそれぞれ縫い合わせて、いよいよ衿ぐりの始末。
作ったバイアステープをテキストの順番通りに縫っていきます。
いちばんのポイントは、前身ごろのVの部分の始末です。
ここはテキストにきれいに仕上げるコツが書いてあるので、
その通りにやったらきれいにできあがりました。
次は袖ぐりを始末です。
ここでも注意することがあります。
先に同じキャミソールドレスを作っていたスタッフから、
肩ひもがねじれちゃった!と悲しい悲鳴。
できあがって見てみたら、ねじれていたそうです。
なので、ここは注意しながら
袖ぐりにバイアステープをピンでとめていきます。
片方ぐるっと縫って、二つ折りにする前にねじれていないかもチェック。
無事に袖ぐりの始末を終えました。
あとは脇を縫い合わせて裾の始末をして完成!
思っていたよりも簡単に作ることができました。
次はプリント柄でもつくりたいな。
チェックや花柄もいいかも。
生地によって雰囲気がガラッと変わるので、
色々な生地でつくってみたいと思います。
中薄程度の厚みの布帛