生地と型紙のお店Rick Rack

キッズS（100～110）サイズ
生地：撥水ナイロンタフタ

	120cm幅	150cm幅
S (100-110)	2m	1.5m
M (120-130)	2.5m	2m
L (140-150)	3m	2.5m

上記用尺はあくまで参考となります。
バッグや雑貨、小物など、くり返しお洗濯をしないものに関しては、地直しをしなくても大きな問題はありません。

＊リングスナップ（直径1cm） …　7組
＊袖口用ゴム（4mm幅くらい） …　適量（お好みで）
＊フード用ひも …　90cmくらい（お好みで）

　　[撥水・防水生地]などの撥水性のある薄地の生地

ランドセルを背負ったまま、すっぽりと着ることができるレインコートのパターン。
傘を上手にさせない低学年の子どもも、こんなレインコートがあれば、
「全身ずぶ濡れ！」「大切なランドセルがびしょびしょ!!」・・・なんてことがなくて安心です。

身体をすっぽり覆うレインコートは動きやすく、子どもには便利なアイテムです。

背中のタックはランドセルを背負っても着られるように、
たっぷりと取ってあり、通学だけでなく、
遠足の時リュックの上から着ることもできます。

ランドセルやリュックを背負った上から簡単に着られるので、
子ども1人でも脱ぎ着がラクちんです。

袖口はゴムで縮めているので雨が入りにくく、
フードはひもを縮めれば、風の強い日でも脱げにくくなります。
袖口はお好みでゴムを入れずに制作することも可能。

お好きなデザインをお選びください。

背中のスナップを止めれば、
タックが広がらず普通のレインコートとして着られます。

お気に入りの生地でつくったレインコートがあれば、
雨の日が待ち遠しくなりそうです。

撥水性のある『アウトドア用撥水生地』や『アウトドア用防水生地』がおすすめ。
カラーも豊富なので、お気に入りの色でつくってあげてください。

おそろいの生地で『ランドセルカバー＆手さげカバー』をつくってもいいですね。

ロックミシンはもちろんですが、
家庭用のミシンで制作することができます。

また、つくり方テキストは、生地の裁断～完成までを写真入りで詳しく紹介。
これなら全くの初心者さんでも安心して取り組むことができます。