きれいなシルエット、はきやすさ抜群のロングフレアスカートです。
歩くと裾がふわりと広がって揺れ、
フェミニンでやわらかな雰囲気です。
動くたびに気分も軽やかになります。
36サイズ
生地:スープルコットン【コーラルピンク】
トップスパターン:小さな丸衿ブラウス
前ウエストはベルト。
ゴムが入らないのでお腹まわりがすっきり見えます。
後ろウエストはゴムの仕様。
フィットしながらも窮屈感はありません。
ゴムを伸ばしてそのまますっとはくことができます。
着脱のしやすさもポイントです。
ウエストから腰まわりはすっきり。
腰から裾までふんわりと広がっているので、
お尻や太ももなど、気になるラインが目立ちません。
広がった裾から見える足元は、すっと細く華奢な印象です。
両サイドに脇の縫い目を利用したポケットがついています。
もちろん、ポケットを省略してつくることもできます。
シンプルなデザインで着まわしやすく、
どんなトップスにも合わせやすい1着です。
軽やかな大人スタイル、いろいろなコーディネートが楽しめます。
36サイズ
生地:スープルコットン【コーラルピンク】
トップスパターン:【チャレンジ】No.121 プルパーカー
モデル身長:163cm(通常38サイズのモデルが着用)
すっきりシンプルなフレアシルエット。
カジュアルにもきれいめにも着こなせる優秀アイテムです。
『小さな丸衿ブラウス』など、きれいめなシャツとあわせると
メリハリのあるきちんとスタイルが完成します。
『ビッグボートネックTシャツ』などボーダーニットとあわせて
マリンスタイルに仕上げてもステキ。
ゆったりとしたスウェットにあわせて大人なスポーツミックスコーデも◎。
シンプルなトップスを合わせるだけで、
オンにもオフにも着まわせる便利なアイテムです。
色違いでたくさんつくって、大人コーデを楽しんでみてくださいね。
(written by スタッフ フルーツポンチ)
38サイズ
生地:スープルコットン【エクリュグレー】
トップスパターン:【チャレンジ】No.123 フレンチTシャツ【2】
モデル身長:163cm(通常38サイズのモデルが着用)
Rick Rack の『タックの入ったスカート』を制作したことがある方でしたら、
問題なく制作可能です。
詳しい縫い方手順は『タックの入ったスカート』のテキストに沿って説明しています。
制作前にお手元に『タックの入ったスカート』のテキストを用意しましょう。
基本パターンのテキストをお持ちでない方は、
テキストのみを300yen(330)でご注文いただけます。
サイズ選択表↑の一番下の
【PA205 タックの入ったスカートテキスト】を選んでご注文ください。
40サイズ
生地:フランス原産 ピュアリネン【グレー】
モデル身長:163cm(通常38サイズのモデルが着用)
基本テキストの『タックの入ったスカート』をつくったことがあれば、
すんなり制作できます。
タックをつくる工程がない分、短い時間でできますよ。
作ったことがない方でも、テキストを見ながら進めれば難しくありません。
ファスナーつけもありません!
後ろウエストのゴムは、
試着をして自分の好みのはき心地になるよう長さを決めてくださいね。
『【チャレンジ】No.125 シンプルフレアスカート』専用の
裏地パターンもご紹介しています。
裏地をつければ、
透け感を気にすることなく、1枚でさらりと着こなせます。
40サイズ
生地:フランス原産 ピュアリネン【グレー】
裏地パターン:【チャレンジ】No.127 シンプルフレアスカート【裏地】
生地:60ローンコットン【オリーブ】
制作途中で分からなくなってしまった場合、
ソーイングスタッフがサポートいたしますのでメールにてお問い合わせください。
基本テキストをお持ちでない場合、
説明範囲を超えるためサポートはできませんのであらかじめご了承ください。
36サイズ
生地:中薄程度の厚みのリネン
トップスパターン:【チャレンジ】No.122 スタンドカラーブラウス
モデル身長:163cm(通常38サイズのモデルが着用)
作ってみました
狛江店スタッフのチワックスです。
『【チャレンジ】No.125 シンプルフレアスカート』を作ってみました。
この『シンプルフレアスカート』
ギャザー寄せもタックもファスナーもない、
名前の通りシンプルなデザイン。
緩やかな台形のパーツが
前後スカートそれぞれ1枚ずつと、
前後ベルト布のみ。
作り方もシンプルです。
さらに私は、ポケットも省略したので、
これ以上ないほどのシンプルさ。
裁断から完成まで、約1時間半で完成しました。
前ベルトには接着芯を貼って張りをもたせ、
後ろベルトだけにゴムが入っているデザイン。
全体にゴムが入っていないので、
前スカートはまっすぐスッキリ。
スカート部分にほとんど手間がかかっていないので、
ベルト部分はゆっくり丁寧に時間をかけ、
今までで一番キレイにできました。
ベルト布の長辺を半分にして中心線にアイロンをかけ、
さらに片側の生地端を1cm折ってアイロンをかけます。
このアイロン線がしっかりついていると
後でとてもやりやすく、きれいに仕上がります。
スカート部分と、ベルト布を合わせる工程。
私は、いつもこの配置の時に
ベルト布の表と裏を間違えたり、
上と下がわからなくなってしまうことがあるので、
今回は下記の3点を意識しました。
1.スカートの裏とベルトの表を合わせます。
2.接着芯を貼った前ベルトと前スカート、
後ろベルトと後ろスカートを合わせます。
(幅が狭い方が前スカートです)
3.ベルト布は、しっかりアイロンをかけた1cm側が下です。
間違えないで配置できたら、後はテキストに沿って、
まち針で止めてぐるっと一周ミシンをかけます。
ベルトを起こす工程。
さきほどつけたしっかりアイロン線が
ここで威力を発揮します。
中心のアイロン線と、1cmのアイロン線を折り直すと、
ミシン線と縫い代をきれいに隠してくれ、
まち針がとめやすいです。
最後に裾の始末。
完成を目前に気が焦ってしまい、
まち針も打たず、アイロンもかけずに
二つ折りにして直線ミシンをかけてしまいました。
その結果、裾が緩やかにカーブしているところの
折り返し部分が、少し寄れてしまったので
アイロンで、寄れた部分の生地とミシン線を
指で強めに伸ばしながら修正して完成。
ブルーのストライプ生地で作った『シンプルフレアスカート』
さわやかな1着になりました。