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【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ

38サイズ(モデル身長:163cm)

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ

38サイズ(モデル身長:163cm)

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ

38サイズ(モデル身長:163cm)

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ

38サイズ(モデル身長:163cm)

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ

38サイズ(モデル身長:163cm)

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ

36サイズ(モデル身長:163cm)

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ

36サイズ(モデル身長:163cm)

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ

36サイズ(ワンピースアレンジ)(モデル身長:163cm)

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ

36サイズ(ワンピースアレンジ)(モデル身長:163cm)

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ

38サイズ(ワンピースアレンジ)(モデル身長:163cm)

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ

1,100yen(税込)

加算予定ポイント:なし
ポイント利用:不可

※こちらの商品はできあがり商品の販売ではありません。
パターンとテキスト(簡単な仕様書)のセットになります。

#気軽に着られる
#前立て  #ドロップショルダー
#シンプル!
#リラックスシャツ


このパターンに付属するテキストは写真付きの詳しいものではなく簡単な仕様書となります。

【レディースサイズ】 36=S相当、 38=M相当、 40=L相当、 42=LL相当

サイズ 価格(税込)

選択中のサイズ:サイズを指定してください

数量:

参考用尺

サイズ 105~110cm幅 125cm幅 130cm幅 140cm幅
36 2.2m 1.8m 1.8m 1.6m
38 2.3m 1.9m 1.8m 1.6m
40 2.3m 2m 1.8m 1.7m
42 2.3m 2m 1.9m 1.8m

上記用尺はあくまで参考です。
生地はそれぞれ縮率(地直しした時にどれくらい縮むか)が異なるので、
縮率によっては参考用尺よりも多く必要になる場合があります。
地直し時の縮みを考慮して、余裕をもった長さを用意すると安心です。

その他の材料

・布帛用接着芯(薄地) …
 110cm幅 約20cm

・ボタン … 
 直径1.3cmくらい 6個

このパターンに適した生地

「コットン」や「リネン」など薄地~中厚地の布帛生地

パターンの配置方法はこちらから

出来上がり寸法 size(cm)

サイズ 胸囲 裄丈 着丈
36 123 76 87
38 127 77 88.5
40 131 78 89.5
42 135 79 91

ご注文の前に必ずご確認ください!

このパターンは『STEP UP』シリーズです。
つくり方はテキストと動画で説明しています。

テキストに記載の動画はこちら↓となります。
テキストと動画、両方を見ながら作ってくださいね。

■裾の始末をする

■前立てを作り、つける

■身頃とヨークを縫い合わせる

■衿を作る

■衿をつける

■袖口のあきを作る

■カフスを作る

■カフスをつける

■ボタンホールを開け、ボタンをつける

気軽に着られる、
プルオーバータイプのゆったりシャツ

38サイズ
生地:肌になじむ薄手リネン
モデル身長:163cm
(通常トップス38サイズのモデルが着用)

胸の下くらいまで開く前立てのデザイン。
首まわりがすっきりみえる衿元。
ドロップショルダーは心地よさを感じさせます




後ろが長めになった裾はゆるやかな線を描き、
やわらかな印象。

シンプルで動きやすい、リラックスできるシャツに仕上がりました。


ほどよいゆとりは着る人の体型や年代を選びません。
オーバーサイズが初めてという方にもおすすめです。

カジュアルからきれいめスタイルまで
幅広いコーディネートに取り入れやすく、
すっきりと着こなせる一着です。

あたたかい季節は
タンクトップやTシャツの上からすっぽり着て、
寒い日には中にタートルネックを合わせた着こなしも◎

お出かけにはもちろん、ゆっくりホッとする時間を過ごすときにも。

ゆるっと気兼ねなく着られる『プルオーバーシャツ』です。

38サイズ
生地:【細番手】綿×フレンチリネンシャンブレー【ラズベリー】
モデル身長:163cm
(通常トップス38サイズのモデルが着用)

スタッフ チワックスが『プルオーバーシャツ』を
ワンピースにアレンジしていました。

これも素敵です。


ワンピースアレンジはページ下部の
「作ってみました」コーナーからどうぞ。

「作ってみました」はこちらから

38サイズ(丈を37cm長くアレンジ)
モデル身長:163cm(通常38サイズのモデルが着用)

36サイズ(丈を34cm長くアレンジ)
モデル身長:163cm(通常38サイズのモデルが着用)

36サイズ
生地:60ローンコットン【カーキ】

ボトムスパターン:【チャレンジ】No.80 ベイカーパンツ/36サイズ
モデル身長:163cm
(通常トップス38サイズ、ボトムス36サイズのモデルが着用)

40サイズ
生地:ベーシックコットン【ストライプ】
モデル身長:163cm
(通常トップス38サイズのモデルが着用)

生地は「コットン」や「リネン」など、
薄地~中厚地の布帛生地がおすすめです。

リネン特有の風合いがナチュラルな『肌になじむ薄手リネン』

洗えば洗うほど身体になじみ、味わいが増します。

肌になじむ薄手リネン

38サイズ
生地:肌になじむ薄手リネン
モデル身長:163cm
(通常トップス38サイズのモデルが着用)

上質な綿でつくられた『ベーシックコットン』は、
さらっとなめらか、自然な光沢感があります。

40サイズ
生地:ベーシックコットン【ストライプ】
モデル身長:163cm
(通常トップス38サイズのモデルが着用)

『シャツコール』はやわらかく肌ざわりがよい生地。

起毛していて豊かな表情、深い色合いがきれいです。

36サイズ
生地:シャツコール【ナイトブルー】
モデル身長:163cm
(通常トップス38サイズのモデルが着用)

『60ローンコットン』は薄手でしなやか。

着心地のよいシャツになります。

36サイズ
生地:60ローンコットン【カーキ】

ボトムスパターン:【チャレンジ】No.80 ベイカーパンツ/36サイズ
モデル身長:163cm
(通常トップス38サイズ、ボトムス36サイズのモデルが着用)

「STEP UP」シリーズは
部分的に動画を見ることができるので、
自分でわかるところや得意なところは見なくてもどんどん縫えます。

初めての工程でわからないところは、
動画を見てじっくり進めてください。


いろいろな工程からできている『プルオーバーシャツ』

この『プルオーバーシャツ』だけで、
いろいろなテクニック満載です( *´艸`)

ソーイングスキルがUPしますよ!

38サイズ
生地:肌になじむ薄手リネン
モデル身長:163cm
(通常トップス38サイズのモデルが着用)

Rick Rack スタッフたちがサンプルを試着した感想を
ご紹介していきます。
着丈やゆとりなど同じ身長でも体型の違いはあるので、
誰もが同じ感覚ではないとは思いますが
サイズ選びのひとつの参考にしてみてくださいね。

「今週のRick Rack」2022年12月2日号より引用

※下記の記事は2022年12月に掲載されたものです。

今現在は、在庫がない生地、販売が終了したパターン着用画像などが
含まれている場合があります。

スタッフ ピーナツ


スタッフ ピーナツです。
中肉中背、現在40よりの38サイズという感じの体型です。


『プルオーバーシャツ』を着てみました。

まずは38サイズ。

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ

ゆったりとした着心地。

チュニックくらいの着丈が新鮮です。


ボートネックTシャツの上から着て、前を開けると
似合わないと敬遠していたスタンドカラーもしっくりくる感じ。

太めのデニムとの相性も良く、
春のコーディネートが想像できます。



次に40サイズ。

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ

丈がさらに長く、全体のゆとりも出て
ワンピースぽくてかわいい。


これは40で決まりだな。

念のため38をもう一回着ると
あらっ38がしっくりくる。
念のためまた40を着て、を3~4回繰り返し。


どちらも良いのですが、

40はオーバーサイズ感がくせ強めになりそうなので。

最初に作るのは、普通に着やすい38サイズにします。



冬にはタートルのセーターと合わせて暖かく、
春はTシャツに重ねて軽い感じで、
3シーズン確実に着まわせる1枚です。

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツは38サイズ。


スタッフ チームRick Rack 部長


チームRick Rack 部長のスタッフKです。


身長170cm、身体の厚みはありませんが、
骨太でがっしりしています。

いつものサイズは40サイズ
で、
着丈、袖丈などを少し長くして作っています。



今回もまず、40サイズ。

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ

はい。ピッタリです。

身幅や肩回りのゆとりもしっかりあって、
着ていて楽ちん。



着丈は、ひざ上20cmくらいですが、
ジーンズに合わせて着ていると
これくらいでいいのかな、と思います。

着丈は好みだと思いますが、
わたしはあまり長くなると
大女に見えそうでちょっと気になってしまうのですが、
これくらいだと長すぎず、ちょうどいい感じです。


袖丈は手首のぐりぐりが隠れるくらいなので、
あと5cmくらい長くして、
袖をクルクルッとして着たい感じです。

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ

ちなみに38サイズも着てみました。

身幅のゆとりなどもあり、すっきり見えます。

この日は、下にロンTを着ていたのですが、
それなら38サイズでもいい感じです。

ゆったりしたデザインなので、
春夏は38でもいいかなと思いますが、

これからの季節タートルネックなども合わせて着るなら、
やっぱり40サイズです。




ゆったり大きめに着ている感じがいいですね。

わたしは、肌になじむ薄手リネンのくったりしたイメージで
作りたくなりました!

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ /
肌になじむ薄手リネン

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツは40サイズ。

「今週のRick Rack」2023年11月2日号より引用

※下記の記事は2023年11月に掲載されたものです。

今現在は、在庫がない生地、販売が終了したパターン着用画像などが
含まれている場合があります。

Rick Rack のパターンで作ってみた、工程などのレポートです。

written by スタッフ チワックス

狛江店スタッフのチワックスです。


『プルオーバーシャツ』の
丈を伸ばしたアレンジver.のワンピース

作ってみました。

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ
(ワンピースにアレンジ)

この夏『フレンチワンピース』を7着作りました。

ソーイングクラスの生徒さんからも
「え?何着ですって?」と突っ込まれるほど(;^ω^)

そのおかげで
「前立て」や「バンドカラー」にだいぶ慣れ
ハードルが下がってきたところです。

秋冬用に「バンドカラー」の長袖マキシ丈のワンピースが欲しいな~
と思っていたので
この『プルオーバーシャツ』をワンピースにアレンジしてみようと
思い立ちました。


ただ、プロのソーイングスタッフが
シルエットのバランスを考えながら丈感などを決めているので
ワンピースが欲しいからって
単純に丈を伸ばせばいいってものじゃないことは
わかってはいたんですが…

好奇心と創作意欲を止めることができず
「兎にも角にもやってみよう!」と制作スタートです。


わたしは、スカート丈とボリューム感を
大体こんなかんじかな~、くらいアバウトに決めてしまいましたが(^^;)


こちら↓の記事、とても参考になると思いますので
ご興味ある方は見てみてくださいね。

2019年11月29日の「ソーイングテクニック」はこちらから

2022年8月26日の「作ってみました」はこちらから

2023年7月28日の「作ってみました」はこちらから

裾は、パターン通りだと
スリットやカーブ部分を細い三つ折りにしますが
わたしは1cmの三つ折りで始末したので
仕様書の最初の工程「裾の始末をする」を省いて
「前立てを作り、つける」工程へ。


前身頃の明き部分に
前立てのパーツを合わせてまち針でとめる時
前立ての上の部分の角が直角ではないので
前身頃の角と合わせると、ちょろっと三角形に飛び出ます。

この三角形の部分と身頃の直角部分を
無理矢理あわせた方がいいのか
よくわからず、動画を拡大してよく見てみたら
ちょろっと出ているので正解でした。

要所要所で動画を一時停止してしっかり確認しながら進めると
失敗がないですね。

「身頃とヨークを縫い合わせる」工程。

このデザインはヨークが2枚仕立てです。

そのため、肩の縫い代部分と、ヨークと後身頃の縫い代部分は
内側に隠れてしまうので
生地端の始末をしなくてよく仕上がりもキレイ。


動画では
「身頃をよけ、表ヨークの肩を前身頃の肩に中表に合わせる」時に
身頃部分をクルクルと包み込んでいるように見えますが
わたしはワンピース丈にしたので
身頃の生地のボリュームがとても多くなってしまい
包み込もうとするとギューギューになってしまったので
生地を横に逃がして
まち針でとめた肩の部分を
手でもしっかり押さえながらミシンをかけました。

袖口のパーツは種類が多いので
左右の向きを間違えないように気をつけてください。

作り方は「前立て」を作るのとほぼ同じです。
カフスも思いのほか、簡単でした。

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ
(ワンピースにアレンジ)

立て続けに
『フレンチワンピース』『フレンチシャツ』
『バンドカラーシャツ』を作っていたので
「衿」「前立て」「袖口のあき」の部分が
「あ~、これ前にやったことある!」と迷うことなく
作業を進めることができました。

同じようなデザインを続けて作ってみるのも
技術の進歩を実感することができて、なかなか勉強になりました。

できあがったワンピースは
イメージ通りの出来栄えでした(*´▽`*)
ニットのカーディガンとブーツを合わせて着てみたいと思います!

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ
(ワンピースにアレンジ)

【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ
(ワンピースにアレンジ)

written by スタッフ チワックス


使用したもの一覧

【パターン】【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ(ワンピースにアレンジ)

【生地】ヨーロッパリネン【2】【ライトグレー】 /
シンプルコール【I】

【副資材】接着芯 薄地 / 貝ボタン


「今週のRick Rack」2022年12月9日号より引用

※下記の記事は2022年12月に掲載されたものです。

今現在は、在庫がない生地、販売が終了したパターン着用画像などが
含まれている場合があります。

ぜひ、作り方の参考にしてみてくださいね。


使用したもの一覧


【パターン】【STEP UP】No.160 プルオーバーシャツ

【生地】【細番手】綿×フレンチリネンシャンブレー

【副資材】接着芯 薄地 / 貝ボタン

【その他カテゴリはこちら↓から】
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「リネン」 カテゴリ
「コットン」 カテゴリ
「副資材」 カテゴリ

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