いろんな柄が集まったパッチワーク風のインド綿。
花柄にドットやストライプ、
いろんな柄がパッチワークのように組み合わさった
『【インド綿】アジアンパッチワーク』
インド綿ならではのPOPな色使いと柄が
見ているだけでも気分が上がります（ *´艸｀）
このインド綿はボイルという生地の種類で、
やわらかくて、ふわふわで、軽くて、
肌触りがいいのが特徴です。
あれ、着てない？と思うくらい軽くてふんわりしています。
洗っても１時間で乾く。
しわにはなりやすいけどアイロン不要。
お洗濯後パンパン叩いて干せば大丈夫！
薄いから真夏用の長袖にしても暑くない。
暑くないから日焼け防止にぴったり。
暑い季節も快適に過ごせる軽い着心地なので
日焼け防止対策の長袖の羽織りものなどにもピッタリです。
POPな色使い
ビビットな色使いが印象的な
『【インド綿】アジアンパッチワーク』
対照的なグリーンとオレンジの組み合わせの【B1】は
ちょっぴりレトロな印象です。
【B2】はイエロー、パープル、オレンジとPOPで明るい組み合わせ。
ブルーとグリーンのさわやかな【B3】は
洋服にすると涼し気な色合いです。
パッチワークの柄を活かしたシンプルなトップスに◎
『バタフライブラウス＆チュニック』ならシンプルデザインなので
パッチワークの柄が映えます！
お袖のあるブラウスですが、
薄手で風通しのよいインド綿は暑い日でも快適にすごせます。
また、格子状のプリント特有のゆがみがあるので、
バイアス断ちでつくっても◎
インド綿は薄手で透け感があるので、
インナーを着てくださいね。
(written by スタッフ おでんくん)
参考写真
おすすめパターン参考写真
バタフライブラウス＆チュニック/チュニック丈
地直しは絶対！
インド綿は性質上、お洗濯で縮みが生じるので
必ず水通しをしてから裁断してくださいね。
おすすめパターン参考写真
タックの入ったスカート（丈を25cm長くアレンジ）
裏地には60ローンコットンがおすすめ！
インド綿は薄手の生地で透け感があります。
裏地をつける場合には『60ローンコットン』がおすすめです。
↓画像は肌なじみのよい【ストーンベージュ】と合わせてみました。
【ホワイト】を裏地にした場合はインド綿の地の色がすこし明るくなります。
お好みで選んでくださいね。
左:【インド綿】アジアンパッチワーク【B1】
右:60ローンコットン【ストーンベージュ】
左:【インド綿】アジアンパッチワーク【B2】
右:60ローンコットン【ストーンベージュ】
左:【インド綿】アジアンパッチワーク【B3】
右:60ローンコットン【ストーンベージュ】
インド現地でプリント加工しているので
↓画像のような若干の色ムラ、プリントのずれ、かすれ、
織りキズなどがあることもありますが、
それは生地の特徴と捉えてください。
気になる方は、その部分を避けてパターンを配置してくださいね。
また、染色ロットによる色ブレも生じやすい生地です。
生地を買い足す際は気を付けてください。
