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使用色:ブラック
パターン:大人のデイリーTシャツ/レディースSサイズ/タートルネック/長袖
(タートルネック部分出来あがり2.5cm長くアレンジ)
ボトムスパターン:【チャレンジ】No.78 フィッシュテールスカート/38サイズ
モデル身長:163cm |
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使用色:ダークカーキ
パターン:【チャレンジ】No.19 ラウンドカーディガン/38サイズ
インナーパターン:大人のデイリーTシャツ/Sサイズ/クルーネック 衿仕立て/長袖
ワンピースパターン:【チャレンジ】No.113 キャミソールドレス/36サイズ
モデル身長:163cm |
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使用色:ブラック
パターン:【チャレンジ】No.02 プルオーバーTシャツ/40サイズ
モデル身長:163cm |
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アイロンは低温で!
合成繊維を使用しているため、アイロンをかける場合には、アイロンの温度は低温に設定し、
必ずはぎれなどで試してからアイロンをかけましょう。
あて布を必ずして、アイロンは決して滑らせず体重をかけないで
軽く押し当てるようにしてかけてください。
接着芯は中~高温で貼るので使用できませんが、
サンプルをつくる際、ストレッチテープを低~中温であて布をしつつ、
ゆっくり丁寧にアイロンをかけたら、上手につきました。
その後、ストレッチテープが少し取れやすいので、
すぐにロックミシン、または家庭用ミシンで縫い合わせれば問題ないかと思います。 |
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使用色:グリーン
パターン:【チャレンジ】No.06 コーディガン/38サイズ(丈を10cm長くアレンジ)
ボトムスパターン:【チャレンジ】No.84 エッグパンツ/38サイズ
モデル身長:163cm |
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使用色:グリーン
パターン:【チャレンジ】No.59 ビッグボートネックTシャツ/38サイズ
サロペットパターン:【チャレンジ】No.58 サロペット/38サイズ
ヘアバンドレシピ:クロスヘアバンド/レディースサイズ |
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洗濯は弱水流で
アクリルが入っているので、摩擦を与えると毛玉になりやすい性質があります。
洗濯するときは、必ずネットに入れ、おしゃれ着洗いなどの弱水流で回すようにしましょう。
手洗いする場合も、もみ洗いはせず、洗面器などに入れて押し洗いするようにしましょう。 |
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使用色:ブラック
パターン:【チャレンジ】No.55 ラウンドヘムスウェット/40サイズ(袖丈を15cm長くアレンジ)
ボトムスパターン:【チャレンジ】No.14 スーパーストレッチでつくるスキニーパンツ/38サイズ
モデル身長:163cm |
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左:表生地使用色:グリーン
裏生地:60ローンコットン【カーキ】
あったかマスクひも【G】グレー
ミニレシピ:あったかマスク【おとなサイズ】
右:表生地使用色:グレー杢
あったかマスクひも【C】ミストグレープ
ミニレシピ:あったかマスク【おとなサイズ】 |
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スパンフライス、リブと合わせてみました。

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左:幅広リブニット【グレー】
右:パウダリーリブ【グレー杢】 |
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左:パウダリーリブ【ネイビー】
右:幅広リブニット【ブラック】 |
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左:幅広リブニット【ブラック】
右:パウダリーリブ【ブラック】 |
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家庭用ミシンでも
生地のテンション(伸縮性)は高く戻りがよわいので、袖口、衿など切り替え部分には
スパンフライスなどを使ってくださいね。 |
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こんにちは。
ソーイング初心者の事務所スタッフKです。
わたしはニットソーイングが大好きで
布帛のものよりニットのものをつくることが多く、
これまでもいろいろなニットで
Tシャツやパンツなどをつくってきました。
ニットソーイングが好きな理由は
ガーーーーーっと縫って、
アイロンをかけて、またガーーーーーっと縫ったら完成する。
そのあっというまにできる手軽さがやみつきになるのです。
今回わたしは『大人のデイリーTシャツ』のタートルネックを作りました。 |
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『大人のデイリーTシャツ』は半袖と長袖のクルーネックのTシャツは
何枚かつくっていましたが、タートルネックは初めてです。
なぜ、タートルネックにしたかというと
実はわたし、すごく好きなニット生地があって、
どうしてもそれで何かをつくりたかった。
その生地は『パウダリーリブ』。 |
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少し薄手でなめらかな肌触り、
ちょうどよい感覚で凹凸のあるリブ編み…
ずっと触っていたい生地。
触っていたいということは
着ていても絶対気持ちいいはず!
肌触りのよいこの生地で首まで包まれたい。
そんなふうに思って、早速タートルネックの制作に取り掛かりました。
第一関門はこの生地のテンション(生地の伸縮性)。 |
パウダリーリブはテンションが高いのですが、戻りがちょっと弱い。
わたしがイメージしてるタートルネックはフィット感のあるもの。
せっかくつくったのにテロテロになったら、いやだ。
わたしは肩幅が広いので
いつも大人のデイリーTシャツは肩幅のサイズを優先し
Mサイズでつくっています。
今回のパウダリーリブはテンションが高いので、
1サイズおとしてSサイズで裁断開始! |
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タートル部分は長い方が好みなので、
アレンジで出来あがりが2.5cm長くなるようにしてみました。
少し薄手なので、「わ」にして裁断するとき、
しわが寄らないよう注意して進めます。
はさみを生地の間に入れて切るときにずれやすいので
ゆっくり、丁寧にはさみを動かしました。 |
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次の工程、肩にストレッチテープを貼るとき、
わたしが必ず失敗すること。 |
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それは、アイロンの温度。
わたしはおおざっぱな性格ゆえに、
アイロンをつけるとき、いつも高温にしてしまいます。
高温にしておけば、
きっちりきれいに角が出るだろうという安直な考え…
でもね、接着芯って高温で溶けるんです。
ソーイング上級者の方からみたら当たり前のことなのでしょう。
でも、初心者のわたしはいつもやらかします。
高温で溶けた接着芯を見るといつも悲しい気持ちに…
ぐじゅぐじゅと肩の部分に固まったストレッチテープ。
今回はそのことを思い出し、ちゃんと低~中温で丁寧にあて布をしつつ
慎重にストレッチテープを貼りました。
パウダリーリブはアクリル、ナイロン、アンゴラの入った生地なので、
高温でかけたら生地まで溶けていたかもしれません。
よし、よく思い出した、わたし。
でも、低温くらいでストレッチテープを貼ったので、取れやすいのはたしか。
貼ってすぐは、より取れやすいので、冷めるまで待って、
あまりテープ部分に触らないよう、
すぐに肩の縫い合わせのロックミシンをかけました。 |
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ここまでは丁寧に。
そして、ここからがわたしの好きな
ガーーーーーっと縫っていくところ。 |
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タートル部分をつくり付け、
身頃に袖を付けて、脇を…
一心不乱にせかせかと縫い、順調に進んでいきました。
あとは、袖口と裾の始末をしたら、出来あがり! |
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裁断の時間をいれなければ、30分くらいで出来あがりました。
クルーネックのデイリーTシャツを
何枚かつくっていたから、というのもありますが、
慣れればあっという間に完成するのはうれしいですね。
さてさて、さっそく試着。
生地のテンションを考えて、今回は初めて1サイズおとしての制作。どきどき。
じゃじゃ~~~~~ん!
と言いながら試着して、休憩しているスタッフのところへ。
ぴったり~~~~。いいね!
そんな言葉をいただき、一人でプププッとにやける。
自分でも鏡を見て、
ほんとだ、ぴったり、と思うほど既製品のよう。(自画自賛)
最初に思い描いていたイメージと同じ。
フィット感があって、タートルネックも少し長め。
動きやすく、なんてったって肌触りが気持ちよい。 |
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今はまだ寒いので、下にヒートテックを着るけれど
春に1枚で着るのもよいな。
お気に入りの1枚ができあがって、
次は同じものを色ちがいでつくる予定。
今回はブラックでつくりましたが、今度はダークカーキでつくって、
黒や白のエッグパンツを合わせたいなと考えています。 |
みなさんもパウダリーリブでつくるときは
1サイズ小さめでぜひ試してみてくださいね。 |
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