今週のRick Rack
このページの情報は過去のものです。 新しい「今週のRick Rack」はトップページから。 |
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みなさまこんにちは。 今年から新しく『今週のRick Rack』というコーナーをスタートすることになりました。 どうぞよろしくお願い致します。 |
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わたしが一人きりでスタートしたRick Rackも今年で17年。 今ではホームページ制作、商品企画、デザイン、パターン制作、 商品コメント、在庫管理から商品発送、お客さまとの対応などもすべて それぞれの担当スタッフが担ってくれています。 もうわたしが表舞台に立つことは皆無に等しくなりました。 大勢のスタッフが育ってくれた事を嬉しく思うと同時に、 最近はちょっと寂しさを感じることもあります。 そこで一念発起。今年は新しいコーナーを立ち上げることを決めました。 それが「今週のRick Rack」です。 ヒントになったのは毎週録画して家族でみている「世界の果てまでイッテQ」 http://www.ntv.co.jp/q/ いろんなタレントさんが海外などにロケに行って、 様々なことに挑戦する様子を紹介する情報バラエティー番組です。 ロケの様子だけで十分面白くて楽しめる番組ですが、そこにナレーターが入ったり、 総合司会のウッチャンが入ることで番組はよりパワーアップしています。 あんなイメージで「今週のRick Rack」では 1週間の様子をRick Rackの代表としてわたしがご紹介していこうと思います。 新商品情報やお買い得情報、企画中のパターン紹介、 手づくりのヒントなどなど盛りだくさんのコンテンツを 週替わりでお届けしていく予定です。更新は毎週金曜日。 わたしが毎週日曜のイッテQを楽しみにしているのと同じように、 毎週金曜の「今週のRick Rack」を みなさまが楽しみにして下さるようになったら嬉しいです。 |
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Rick Rack 御苑 あきこ | ||||
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新しいパターン『プランプバッグ』のお披露目です。 |
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企画したスタッフは最初ころりんバッグと命名していて、 |
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制作途中ではサンプルとしていくつものサイズを制作して 使い勝手のいい大きさはどれなんだろうと悩みました。 最終的には作ったサンプルを全部休憩室に並べてスタッフみんなで人気投票。 当初2サイズセットの予定だったのですが、 小さいサイズも絶対可愛い! というスタッフが多く、それならばと3サイズセットでの販売が決定しました。 普通3サイズセットなら大・中・小というネーミングなのですが、 今回はすでにパターンが出来あがった後から、 急遽3サイズセットに変更になったため、 大・小・Miniというネーミングになってしまったのはこのためです。 プランプって、覚えにくいし言いにくいのですが 新しい仲間としてどうぞ可愛がってやってください。 |
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このバッグに使ったウール生地は『フラノストレッチチェック』。 |
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このバッグは接着芯もしくはキルト芯を貼る仕様。 どちらを選ぶかはお好みで。 よりふんわり、ぽっちゃり感を持たせたいならキルト芯がおすすめ。 |
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春夏用につくるならこんな生地も作りやすい。 | ||
バッグ口にはマグネットボタンを付けても。 縫いつけタイプのマグネットなら後から付けることもできる。 |
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キットもあります。 キットなら必要なものがきっちり揃ってて無駄がない。 初めての方におすすめ。 |
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『さらに大きな水玉ニット』 | ||
こちらも今週初ご紹介のニット生地。 大きな水玉がインパクト大です。 水玉の大きさはニベアの青缶くらいあります。 この生地の企画は秋にスタートしてて、 本当ならもっと早く入荷していたはずだったのですが、 どういう理由か分からないのだけど (工場が混んでいたらしいのだが?うん?それにしても3ヶ月以上?) まあとにかくこんなに時間がかかってやっと入荷してきました。 |
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当初の色だし会議ではいろんな案も出たのですが、シックなこの2色に決定。 どちらも予想通りめっちゃかわいく仕上がって大満足。 水玉が大きいからおとなが着てもバランスいいし、 小さい子が着たらすごくかわいいと思う。 大きな面積のもの、ちょっとふんわりしたワンピースとかロングカーディガンとか そんなアイテムにしたら仕立て映えしそう。 |
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わたしはさっそく『【チャレンジ】No.85 キキワンピース』をつくってみました! (チャレンジパターンは今後ご紹介予定です) キキワンピースは布帛(ふはく)専用パターンなのでいろいろアレンジ。 |
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まずは衿ぐり。 このワンピースはちょっと広めの衿ぐりなので、 前身頃の衿ぐりから上2cmのところにラインを引いて修正。 2cm分、襟ぐりを狭くしました。 ラインを引く時は、生地の輪の部分は90度になるように気をつけて! ニットなのでスポッと被って着られるから後ろの開きは省略。 今回はポケットも省略しました。 基本形はバイアステープ始末だったけど、 ニットなので衿ぐりは二つ折りにして直線ミシンでたたきました。 今回はパターンそのものには一切手を加えていません。 型紙通り、そのまま使っているのでこのアレンジなら初心者さんでも大丈夫! |
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暗い色の生地には『アイロンチャコペン』が便利。 |
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肩と衿ぐりにニット用の接着テープを貼って、あとは手順通りに縫うだけ。 『ストレッチテープ』は目立たないよう黒を使用。 |
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裁断から1時間半。あっという間に完成しました! 透け感もなく縫いやすいニットだったけど、 今の時期にこのワンピース1枚はちょっと寒いと思うので 極暖Tシャツをレギンスと共に重ね着してくださいね。 |
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縫い上がった時、ちょうどアトリエにいらした生徒さんがワンピースを見て 「かわいいーーー!どのパターン使ったんですか? え~アレンジしているんですか?この生地は?わたしも絶対同じの作ります!」 と仰っていました。 パターンアレンジは説明が難しいので、今までご紹介してこなかったのですが 今後は少しずつこんなアレンジもご紹介していきますね。 |
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実際に比べてみたらニベア缶より大きかった! | ||
以前ご紹介していた『おおきな水玉ニット』。 今回のニットはそれよりもっと大きな水玉なので さらに大きな、というネーミングになりました。 |
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大きなパターンはアイロンでしっかりしわを伸ばしてから裁断する。 Rick Rack のパターンは貼り合わせがないからアイロンがけできますよ。 |
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先週ご紹介した『コットンタグ』 | ||
先週新しくご紹介したタグ類もたくさんご注文頂いてます。 タグ1枚あるだけで手づくりがワンランクアップするから試してみてくださいね。 |
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細長いタグは周囲全部を縫おうとすると歪んでしまって難しいから、 両サイドだけをちょんちょんと止める感じがいいです。 |
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『コットン×モダール ミニ裏毛』 | ||
新春初売りで大人気でした。 売り切れていたカラーも再入荷しています。 わたしはこれをシーツにしました。 マチを付けてゴムを通しただけ。とっても簡単。 生地幅が広いので継ぎ接ぎも必要なくてスッキリしたシーツになりました。 固いスウェット生地と違い、ふんわり柔らかなニットなので肌触りもいいです。 |
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こちらも同じように柔らかいタイプのスウェット | ||
オートミールスウェット | ||
こちらもふんわりタイプ | ||
ふんわりスウェット | ||
やわらか系スウェットで洋服を作るならこんなアイテム | ||
リーブルカーディガン | ||
コーディガン | ||
どちらもリブなしでつくれます。 | ||
これにもぴったり。 | ||
ゆるっとTシャツ | ||
これもかわいいデザインです。 | ||
ジップアップパーカー | ||
メンズアイテムや男の子のアウトドアウェアに使うなら しっかりタイプ。 NORTH FACEのパーカーのようにかっちり固めのニット。 |
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スウェット 無地 | ||
同色のリブもあります。 | ||
リブ | ||
こちらもしっかり系。 | ||
RRオリジナル杢糸シリーズ スウェット | ||
こちらも同色のリブがあります。 | ||
RRオリジナル杢糸シリーズ リブ | ||
『ランタン ダブルガーゼ』 | ||
個人的に水玉大好きなので、ついつい水玉が多くなるんですが、 わたしはこれで春のブラウス作りたいなと思っています。 |
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イメージとしてはこんな感じ。 | ||
バタフライブラウス | ||
これもいいかも。 | ||
ギャザーブラウス | ||
これもかわいい。仕立て映えしそう。 | ||
グラスランド ダブルガーゼ | ||
シックに決めるなら無地のダブルガーゼ。 | ||
極上ダブルガーゼ-和- | ||
色見本も用意しています。 | ||
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こちらのコーナーでは現在再生産している商品、 |
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このコーナーでは先週ご注文が多かった「人気もの」をご紹介。 |
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Rick Rackのファスナーはすべてオリジナル。 ミミの長さを2cmにしてYKKさんに特注で作ってもらっています。 一般的に市販されているファスナーのミミは1.5cm。 でもこれだと、ポーチのギリギリのところなどに縫いつけると ひっくり返す時に引きつれたりするのです。 やってみるとすぐ分かりますよー |
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たった0.5cm長くするだけでそれは簡単に解消できます。 |
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ソーイングの世界では大は小を兼ねると一概に言えないこともあるのですが、 これは大が小を兼ねる、まさにそんな感じです。 |
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ここからは裏話。 |
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ファスナー類の発送は複数種類、長さ違い、色違い、複数本注文など とにかく複雑な場合が多く、間違えないように商品を揃えるのに とても気を使って作業しています。 発送ミスを1件でも減らすため、 ファスナー類はナンバリングして在庫保管しています。 そして届いた時、お客さまも確認しやすいよう、 ナンバリングはあえてそのままの状態でお届けしています。 間違いなくお届けできていたら、 どうぞ手を痛めないようお気をつけてナンバリングを外してご使用くださいね。 |
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新春初売りの開運セットに入っていた生地ですが、
お届けしてから使ってみて、 追加でこのリネンだけ単品でご注文されている方が多かったように思います。 薄地タイプより、中薄地、中厚地の方が人気です。 やっぱり透け感がないほうが使い勝手がいいのでしょうね。 補充が間に合わないことが多くて、売り切れ表示が出てしまう色もありますが、 用意できたら随時追加していきますので、しばらくお時間くださいね。 |
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色見本もあります。 | ||
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Rick Rack の社長目線で自社で販売している商品を主観的に分析するコーナーです。 |
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Rick Rack ではベストセラーと呼ばれるパターンがいくつかあるが、 |
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ひとつはサイズ展開にあると思う。 | ||
ゴムの調整ができるのも手づくりならではだ。 遠い昔の話だが、うちの娘も幼稚園児だった頃はお腹ぽっこりさんだったので、 市販のショーツを履くとゴムが食い込んでお腹に跡がつく事があったから このパターンは大活躍した。 幼稚園のバザーでもこの手づくりショーツ&キャミは大人気だった。 かわいらしいニット生地でセットアップを作り、 きれいにラッピングした下着セットは一瞬で完売したほど。 |
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作り方が簡単なのもいい。なによりパーツが少ないから裁断が楽。 |
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『キャミソール【下着】』は肩ひもを子どもに合わせて調整してあげるといい。 |
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ベストセラーの理由はいくつか思いついた。 |
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2018年12月の仕事納めの日に |
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このニット生地50cmで、Mサイズ、Lサイズならショーツ1枚&キャミ1枚のセットが作れます。 |
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裁断には『文鎮』がベスト。 |
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裁断にはよく切れる『はさみ』を使うといい。 切れないはさみだとわたし達プロが使っても綺麗に裁断することはできません。 |
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おとこの子にはこちらがおすすめ。 |
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ソーイング初心者さんならまずはこれで基礎を身につける。 ミシンのそばに1冊あれば迷った時の強い味方になります。 |
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はじめてのソーイングに必要な道具はここで紹介しています。 |
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今回は社長からの感謝還元として今週特集したパターン、 |
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今週わたしが個人的に気になった商品をピックアップしてご紹介するコーナーです。 |
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今週わたしがピックアップしたのは『リネンデニム』 |
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この前インスタにこれを上げた途端「いいね!」たくさん頂きました。 |
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洗うと全然違う表情になります。 こちら。 |
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スタッフが履いてたパンツはもっとしわ感が強くて その感じがナチュラルで良かった。 裾のステッチを白の糸でしてたのも良かったな。 今回着用画像がないのですが、今度お願いして撮影しますね。 |
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この生地、スカートにしても絶対かわいいと思う。 わたしのイメージはこれ。 |
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画像はホワイトデニムだけど、これをリネンデニムにした感じ。 春になったら短めのソックスとスニーカーでコーディネートしたい。 |
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在庫が少なくてインスタあげた途端、売り切れてしまったので急遽補充しています。 |
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商品お届け時に一緒にお送りしていた「わたしのお気に入り」 このお便りではRick Rackスタッフのおすすめパターンを 月替わりでご紹介してきたのですが 「過去のものも見たいです。」というお声をよく頂いておりました。 今回よりこちらのコーナーで過去のものも含めてご紹介していくことにしました。 今週は商品発送部スタッフの「わたしのお気に入り」です。(2016年3月発行) |
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今回は発送部スタッフMのおすすめパターンです。 みなさんこんにちは。 わたしは出産のため一度退社したのですが、 子どもの入園をきっかけに再度Rick Rackに復職いたしました。 ソーイングに関しては家庭科の授業で習った程度の全くの素人です。 (注:Rick Rackではソーイングスタッフ以外はほぼみんなソーイング素人です) そんなわたしのお気に入りパターンは『マニッシュバッグ【2】』です。 |
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ソーイングスタッフがつくったサンプルをはじめてみて、 何よりも形が気に入りました。 ただ、ファスナーがついているので ソーイング初心者のわたしにはハードルが高いかも?と少し躊躇してしまいました。 でも仕事中、生地を切りながら 「この生地であのバッグをつくったらかわいいかも」と バッグのことが頭から離れなくなったので思い切ってつくり始めてみました。 |
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テキスト通りに丁寧に進めた結果、想像以上の出来上がりに感激! すぐにもう1個つくってしまったほどです。 完璧なできあがりなんかではなく縫い目もよろよろと迷っていたり、 とても近くで人に見せられないものですが、 それでも自分の好きな生地を組みわせて自分の手でつくったものが、 生活の中で活躍するのはとても楽しく、愛着ある作品になりました。 【小】サイズでも意外にたくさん入るので、わたしの普段使いにピッタリです。 次はカラフルな生地でもうひとつつくろうかな?と、 新しく入荷してくる生地を見ながら想像を膨らませています。 |
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Mより | ||
『マニッシュバッグ【2】』は発売以来たいへん人気のパターンなので、 つくられたことがある方も多いと思います。 わたしもこのバッグは大好きで今までに生地を変えて5つをつくりました。 (そのうちの4つはお嫁に行きました) ↑のスタッフMもそうですがRick Rackスタッフにもファンは多く、 お揃いバッグを持っている姿をよく見かけます。 このバッグは口部分にファスナーがついているので、 中身が飛び出す心配もなく、肩掛けで楽ちんなところも魅力なのだと思います。 |
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ファスナーの付け方がちょっと変わっているので、作品だけをみると?と思ってしまいますが、テキスト通りにつくればちゃんと付きますので安心してくださいね。 | ||
↑画像のようにキルト生地でつくってもいいですし、アウトドア用防水生地を2色使って切り替えてもすてきです。 タグなどでアクセントをつけて、世界でひとつだけのオリジナルをぜひつくってみてください。 |
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次回はまた別スタッフのおすすめパターンをご紹介予定ですので、 どうぞお楽しみにしてください。 |
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みなさまが作られた作品をコメントと共にご紹介していくコーナーです。 インスタなどSNSの普及により お客さまの作品集は役割を終えたかなとの判断により 長らくご愛顧いただきましたBBS(お客さまの作品集)は 1月末をもちまして終了することとなりました。 今後はこちらのコーナーでみなさまの作品をご紹介していきますので Rick Rack のパターン、生地で作った作品の画像、コメントをお寄せください。 作品画像の採用は画像の明度、彩度、画質、背景などを基に総合的に判断し Rick Rack 規定により決定させて頂きます。 作品は随時募集していますので、お気軽にご応募くださいね。 |
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ご応募頂いた方の中から毎月抽選で10名の方に |
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プレゼントは郵送でのお届けとなります。 郵便番号、ご住所、お名前(本名)を明記の上、 info@rick-rack.com までご応募ください。 (コーナーに掲載の際にはイニシャル表示にいたします。 例 東京都 Mさま) |
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みなさまから寄せられたご意見、ご感想などをご紹介していきます。 生地やパターンを使ってみた感想、こんなパターンが欲しいなどのリクエスト、 今週のRick Rack で取り上げて欲しいテーマなどをぜひお寄せください。 お名前を明記の上こちらまで! info@rick-rack.com 随時受付しています。 (コーナー掲載の際にはイニシャル表示にいたします。) |
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Kさまより rick rack さんで販売している副資材(ジッパーなど)を利用した製作物を、 個人のハンドメイド作品として販売することは可能でしょうか? 生地に関する記述は見つけましたが、 副資材についてがわからなかったので質問しました。 よろしくお願い致します。 |
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Kさま メール頂きありがとうございました! 基本的にRick Rack で販売している副資材は すべて個人のハンドメイド作品として販売していただいて 何も問題はありませんのでご安心くださいね。 タグ、フロッキーなどもすべて大丈夫です。 |
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生地もすべて商用利用可能です。 Rick Rackのパターンを使用して作った作品の販売もOKです。 その際、Rick Rackのパターンを使用していますと表記頂けたら それはとっても嬉しいですが、なくてもかまいません。 自分が作ったハンドメイド作品を喜んでくれる方がいるというのは 嬉しいですよね。作家冥利に尽きますね。 これからもぜひすてきな作品を作っていってください。 |
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Rick Rackは小田急線狛江駅から徒歩10分ほどのところに実店舗があります。 |
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Rick Rack 商品正規取扱店さんの情報をご紹介していく予定です。 |
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ソーイングに関するご質問を募集します。 |
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メール:info@rick-rack.com (随時受付) ソーイングフリーダイヤル:0120-255-124(平日 10:00~17:00) (コーナー掲載の際にはイニシャル表示にいたします。) |
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今週はご注文下さった方に商品と一緒に |
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『やわらか麻デニム』の発売は10年ほど前になりますが、 今もなお根強いファンがいて下さるRick Rack オリジナルロングセラー。 厚過ぎず、薄過ぎないちょうど良い厚みの綿麻で、 透け感もないからおとな服にも使える生地です。 入園入学の袋ものにも最適。 |
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縫いやすいのでミシンに慣れていない方も使いこなせる。 微妙なニュアンスの色展開も魅力のひとつでしょうか。 ちなみにうちのスタッフ間では麻デニムと区別するためやわ麻と呼ばれています。 実際に生地を触って確かめてみてくださいね。 今週ご注文はないけど、やわらか麻デニムの生地見本だけは欲しいという方は ご自身のご住所(郵便番号必須)、お名前を明記の上、 30円分の切手と返信用封筒に82円の切手を貼ってRick Rackまでお送り下さい。 折り返し今週の生地見本をお送りいたします。 Rick Rack 生地見本係 〒201-0004 東京都狛江市岩戸北3-11-1 2月1日号の生地見本はナチュラルコットンピーチを予定しています。 色はお任せになります。 |
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現在アトリエでは新しいチャレンジパターンを制作中。 すっきりとしたシルエットのドルマンスリーブのTシャツです。 |
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ドルマンスリーブは人気のデザインでして、 今現在もドルマンチュニック、ドルマンプルオーバー、 七分袖のドルマンニットなど 数種類あるのですが、 今回のデザインは今まででいちばんすっきりしたシルエットにしています。 |
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ドルマンチュニック | |
ドルマンプルオーバー | |
七分袖のドルマンニット | |
すっきりはしてるけど、身頃には余裕を持たせているので 体型を拾わないのもいいですね。 完成まであと少し。 ご紹介までしばらくお時間ください。 |
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他のドルマンスリーブも気になる方。 ホームページトップ 右上にある検索バーに 「ドルマン」と入れるとニット以外の他の種類も見られます。 |
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みなさま最後までお付き合いくださってどうもありがとうございました。 |
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RickRack様 |
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Yさまは新春初売りの開運セットの感想を送ってくださいました。 開運セットの準備は12月半ばから始めていたのですが、 なにしろ数が多いから生地のカットが半端ない! 反物を切っては畳み、切っては畳み・・・延々と作業が続きました。 |
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おまけとしてセットにしたワンショルダーバッグ、バケットトート、ランチバッグも それに合わせて作ったので、生地をカットするスタッフ、畳むスタッフ、 セットするスタッフ、確認するスタッフ、と流れ作業。 「届いた時にいちばんきれいに見える順番で生地を重ねよう!」と 最後の包装にもこだわりを持って作りました。 |
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Yさま以外にも開運セットへのご感想は多く頂いたので、 ぜひまた来年の初売りでご紹介できればと思っています。 今回残念ながらご注文出来なかった方、 まだまだ先の話しですが来年をどうぞお楽しみにしてくださいませ。 |
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ついこの前クリスマスだ、お正月だと思っていたのに、もう1月もあとわずか。 |
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