HOME > 今週のRick Rack No.275

このページの情報は過去のものです。
新しい「今週のRick Rack」はトップページから。

みなさまこんにちは。

9月になりましたがまだまだ暑さが残る関東地方です。
今週末も3連休ですが沖縄辺りには台風がまた近づいているようなので
どうぞみなさまお気をつけください。

今日の長期天気予報では10月くらいまでは暑さが残るとのこと。
連休を利用して衣替えの準備をと思っていましたが
少し先延ばしになりそうです。

そして、今週は3回目のタイ・インドフェアを開催しております。
輸入品のため、入荷数に限りがあり
なかなか上手く調整ができず、売り切れが多く大変申し訳ありません。
再入荷お問合せのメールもたくさん頂戴しており心よりお詫び申し上げます。

現在、タイ、インド現地との調整を進めております。
安定した供給が出来るにはあと少しお時間を頂いてしまうのですが
インドやタイの素朴な素材を、ぜひ楽しんでいただけたらと思って
出来うる限りの努力をしております。

ラインナップが整うまで今しばらくお時間くださいますようお願い申し上げます。

「今週のRick Rack」本日も更新スタートです。
どうぞ最後までお楽しみくださいませ。

先週号をお見逃しの方はこちら↓です。

 

Rick Rack 御苑 あきこ

「今週のRick Rack 」は毎週金曜日に更新予定です。
今週のRick Rack バックナンバーから
過去の今週のRick Rack もあわせてご覧ください。

タイ・インドフェア

written by スタッフ カト

先週はタイ・インドフェアの商品に
ご注文が集中し早々にSOLD OUTになってしまい、
申し訳ございませんでした。

今週は一部再入荷が叶った商品に加え、新しい商品もご紹介しています。

ひとつずつ手作業でプリントしているブロックプリントのインド綿。
新しい柄を7柄ご紹介しています。

花が整列した明るく華やかな柄や
つるのデザインが美しくシックで落ち着いた柄など
いろいろな柄を取り揃えています。

タイの伝統的な布「パーカオマー」は3柄 新登場!

「パーカオマー」には珍しいブラックの入ったかっこいいものもあり。

お気に入りの生地を見つけてマルチクロスとして使用してもいいですし、
バッグやポーチを作ってもいい。

「パーカオマー」1枚で上手に配置すると
バッグ2つと巾着2つができます。

このサンプルで使用した『パーカオマー【30】』は
現在販売していません。

そして、大好評のバッグやポーチ(出来あがり商品)も
新柄をご紹介しています。

タイ、インドの製品につきましては
全体的にどれも粗い仕上がりになっています。

プリントがかすんでいたり、生地端が歪んでいたり、
ステッチがほつれてきたり。。。

海外生産品ということでそれも含めて
ご理解くださいますと幸いです。

「タイ・インドフェア」のページの
ご希望の商品画像をクリックいただくと
その商品の詳しい説明を見ることができますので
じっくりご覧になってみてください。

written by スタッフ カト

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人気もの

このコーナーでは先週ご注文が多かった「人気もの」をご紹介。
正式なデータに基づいたランキングではなく、商品発送スタッフたちが
肌で感じた感覚を基にお届けします。


「今週、この生地のカット、多かったよね~」
「なんか、急にこのパターンが動き始めたね~」
というような休憩室での「スタッフ生会話」を拾います。

written by スタッフ Gekko

こんにちは、スタッフ Gekkoです。

寝苦しい夜が続いたこの夏
発売から10年以上経つロングセラーのスタンダードパターン
『パジャマシャツ』『パジャマパンツ』が人気でした。

レディースサイズだけでなく、
キッズやメンズサイズもたびたび増刷しました。

寝苦しいけれど冷えも気になる季節にぴったりのアイテムで、
みなさん熱帯夜をすこしでも快適に過ごす工夫をされているのかなと想像していました。

実はわたしも今年初めてダブルガーゼのパジャマパンツを作りました。

しっかり寝たはずなのになんとなくだるく感じた朝、
タオルケットがはだけて脚が冷たくなっていたことがきっかけです。
(暑がりなので、夏場のパジャマは半袖・短パンでした)

そして、ダブルガーゼのフルレングスで眠るようになって
相変わらずタオルケットははだけていますが、
エアコン冷えの不調がずいぶん改善されました。

秋にむけて、お揃いの生地で長袖のパジャマシャツをつくり
更なる睡眠の質向上を目指したいと思います!

written by スタッフ Gekko

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わたしのお気に入り

written by スタッフ チワックス

狛江店スタッフのチワックスです。

わたしのお気に入りは「ヨーロッパリネン【2】」です。

この生地で作った『フレンチワンピース』
結構な頻度で洗濯していますが
あまり、シワが気になったことがないんです。

もちろん着ているうちに
椅子に座ったりしたら跡はついてしまいますが
洗濯後、ハンガーに吊るしたままにしておけば
着る前に毎回、アイロンをかけなきゃ!
というほどではありません。

狛江店のお客さまからもよく
「シワにならないリネンはどれですか?」とのご質問があります。

リネンの特徴として、どうしてもシワはつきもの。

ナチュラルなシワの風合いを楽しんで着るか
もしくは
毎回着る前にアイロンをかけるか…

残念ながら「シワにならないリネンは?」との問いに
ぴったり合う答えは見つかりませんが

わたしは
「シワが気にならない生地だったら
ヨーロッパリネン【2】がおすすめです」と
お答えしています。

薄くてフワフワ、軽い着心地という生地ではなく
重厚感があって落ち着いた雰囲気で、
色合いも大人っぽく
まさに「ナチュラルなシワの風合いを楽しんで着られる」という
リネンの代表選手のような、そんな生地です。

真冬の寒さが訪れるまでの間限定の「秋コート」を
この生地で作ったら、絶対かっこいい。

パターンは『コクーンコート』か『ショールガウン』か…

どっちがいいか、迷い中なのです。

written by スタッフ チワックス

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Simple is best! メレンゲシャツ

written by みその

限りなくブラウスに近い、
とても親しみやすいデザインのパターン『メレンゲシャツ』

【STEP UP】No.185 メレンゲシャツ

ごくシンプル、定番デザイン。
飽きがこない。

どんな組み合わせでも、
どんな年代が着こなしても、それぞれにさまになる。

何枚も作ってクローゼットに並べたくなる、
永久保存版のデザインがこのブラウス(シャツ)です。

これはぜひ全年代、全ソーインガーに作っていただきたい、
なんなら何枚つくっても重宝するから
色違いや生地違いで何枚も作ってほしい、
そうやってたくさん作っても後悔しない
それくらい応用力が高く、活用できるシャツです。

【STEP UP】No.185 メレンゲシャツ

ひと手間掛かることは100も承知で
今回は敢えてカフス付きの本格お袖にしてみました。

お袖がカフスっていうだけで完成度が2倍にアップ、
出来上がったときの達成感もアップします。


「カフスなんてやったことないし。。。」
という方もきっといらっしゃいますよね。

難しそうでハードル高そう。
こんな完成度の高いシャツはわたしには作れない。。。

恐らく多くの方が作ってみたいデザインだけど
難しそうで挫折しそう。。。そう感じているのではと想像します。


でも安心してください。


難しそうに見えるけど
動画を確認しながらゆっくり制作すれば
初心者さんでも完成させることができます。

(それでもつまずいたらソーイングスタッフへご相談を!)

これがあるだけで一気に市販服に近づくので
ここはがんばって作ってみてほしいポイントになります。

【STEP UP】No.185 メレンゲシャツ

今回はその分、衿のデザインをなるべく簡単な仕様、
シンプル仕上げにしました。


通常、この手のタイプのシャツは台衿と上衿の2枚構造になっているものが
多数です。


「大きいシャツ」は台衿、上衿の2枚構造になったパターンです。

【STEP UP】No.165 大きいシャツ

これも決して難しいわけではないのですが
衿2枚を別々に裁断して、縫い合わせるので
それぞれにひと手間、ふた手間と手間が掛ります。


一方でこの「メレンゲシャツ」は
上衿と台衿を一体型にしているので
裁断も楽ちん、縫い合わせも少ない、というメリットがあるデザインです。

【STEP UP】No.185 メレンゲシャツ

↑上の画像を見ていただくととても分かりやすいのですが
衿のつなぎ目がないのです。

↑こちらがつなぎ目があるデザインです。

折り返してしまえばその部分はまったく見えない、
普通の台衿付きのシャツと同じです。


今回は衿元にも優しくギャザーを入れたデザインなので
台衿なしでもふんわりと、落ち着いています。

【STEP UP】No.185 メレンゲシャツ

首まわりのつまっているシャツや
ふわっとしたトップスだと顔や上半身が大きく見えるからと
敬遠されている方には朗報です。



絶妙な首のつまり具合とふっくらとした衿の形で
このシャツを着ると首が長く、小顔に見えた!!
(試着スタッフ談)

身頃は程よくふわっとしているのに太って見えず、
ギャザーも控えめなので甘くなりすぎない。
(試着スタッフ談)

【STEP UP】No.185 メレンゲシャツ

シンプルだからコーディネートも迷いません。

カフスもついている本格的な『メレンゲシャツ』は
仕事やお出かけ、オケージョンスタイルにも最適です。

【STEP UP】No.185 メレンゲシャツ

着用画像の中でわたしが一番好きなスタイリングがこれ↓

『メレンゲシャツ』×『バルーンパンツ【2】』

【STEP UP】No.185 メレンゲシャツ /
ヨーロッパリネン-和- /
【STEP UP】No.176 バルーンパンツ【2】

『バルーンパンツ【2】』もギャザーが入るので
甘くなりすぎるのでは?と思っていましたが
着るとしっくり。大人っぽい。

おしゃれ上級者っぽい感じも好きです。

【STEP UP】No.185 メレンゲシャツ /
ヨーロッパリネン-和- /
【STEP UP】No.176 バルーンパンツ【2】

もちろん『スラックス』や『ベイカーパンツ』などを合わせて
シンプルコーデを楽しむのもいいですね。

【STEP UP】No.185 メレンゲシャツ /
【細番手】綿×フレンチリネンシャンブレー /
【動画でソーイング】No.150 スラックス

「シャツって難しそう。。。」
と思われる方もいらっしゃるかと思いますが
動画をみながら作れば、大丈夫、きっとできますよ。

薄手の長袖シャツは長い期間活用できるので
ぜひ制作してみてください。

1枚作ったら、生地違いでもう1枚!
と何枚も作りたくなる、そんなデザインです。

【STEP UP】No.185 メレンゲシャツ /
ヨーロッパリネン【2】

written by みその

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ピックアップ

written by スタッフ カト

手づくりとは思えない作品に仕上がる
『粗挽きコットンリネンフライス』

今日はこの生地をピックアップします。

くたっとしていて柔らかい。
この柔らかさ、写真で伝わりますでしょうか…

とろけるような落ち感があり、上質なフライスニット。
一度触ってみてほしい、そんな生地です。

一見厚めの生地に見えますが、触ると思いのほか薄手。中薄地程度。

伸縮性は高めで落ち感もきれいです。

このくたっと感は『ボレロカーディガン』や『ボレロ』がおすすめ。

ふんわりと羽織る印象のこの二つのパターンと
きれいな落ち感の『粗挽きコットンリネンフライス』は相性抜群です。

色は全4色展開。

これからの季節にあたたかみを与えてくれるグレー、ネイビー、ブラウン。
そして、シンプルな生成り。

どれも粗挽きの糸で杢調になっている表面が
表情があって大人っぽい。

わたしのいちおしカラーはグレー。

このグレー、コーディネートにスッとはいる優秀色です。

イエローもブルーもグリーンにも、
もちろん黒やネイビー、生成りなど
どんな色ともケンカしづらい。

羽織りものにして1枚持っておくと便利です。

生地幅は「約60cm(W)幅」

先日「(W)幅とはなんですか?」とお問い合わせをいただきました。

生地幅表示に記載の(W)とは「わ」のことです。

60cm(W)は
60cmの「わ」なので120cm幅となります。

裁断するときは「わ」を開いた状態で裁断してくださいね。

この生地でつくった洋服は手づくり感の薄い大人っぽいものに。

秋口の大人コーデにぜひ使ってみてください。

written by スタッフ カト

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作ってみました

Rick Rack のパターンで作ってみた、工程などのレポートです。

written by スタッフ 金魚

こんにちは。スタッフ 金魚です。

みなさん「動画でソーイング」楽しんでいますか?

【動画でソーイング】No.152 フレンチドルマンを作ってみました。

タブレットやスマホで動画をチェック。
うーん
観ながらって難しそう…と思いながらスタート!

裁断はパーツが少ないのでアッという間に出来ちゃいます。
前後身頃と衿リブ、袖リブの5個だけ。

生地は『RR-C 60/スパンフライス』

え!
スパンと思いました?

『RR-C 40/スムース』同様、肌触りが良く型崩れなし!

しっかり戻り、形をキープするのでとても扱いやすいニットです。

生地端はくるくるしないので、
身頃と衿袖の切り替えを仮止めするのも簡単に出来ますよ。

動画で手順を確認

【1】裾をアイロンで折り、くせをつける
【2】肩を縫う
【3】衿リブ、袖口リブをつくる
【4】衿リブをつける
【5】脇を縫う
【6】袖口リブをつける
【7】裾の始末をする
【8】仕上げ

ロックミシンの縫いはじめや縫い終わり
プロはこうしてるんだ~と
指の動きを見て思ったり発見があります。

動画を観ながら作るのは難しそう…と敬遠していたけれど
動画のとおり、縫い進めれば簡単!
あっというまに出来あがりました。

「動画でソーイング」シリーズのパターンを作るなら
スタッフ ポテトの「動画のススメ」がおすすめです。

快適に動画を観ながらソーイング出来ること間違いなしなので
是非チェックしてから視聴してみてくださいね。

「動画のススメ」はこちらから

そして、『RR-C 60/スパンフライス』の気持ちよさを体感してほしいです。
とっても着心地が良いフレンチドルマンが出来ますよ

written by スタッフ 金魚


使用したもの一覧

【パターン】【動画でソーイング】No.152 フレンチドルマン

【生地】RR-C 60/スパンフライス-basic-【ブラック】

【副資材】ストレッチテープ【黒】

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便利な「ソーイングの道具」

written by スタッフ カト

今週は『アイロンクリーナー』のご紹介です。

ソーイングをするうえで、絶対に必要なアイロン。

アイロンをかけることで接着芯がきれいに貼れたり、
生地がピシッとなったり…かけていて気持ちがいい。

わたしも大のアイロン好きです。

そんなアイロン好きのわたしですが
過去に接着芯を貼っているとき、
誤って高温でかけてしまい、
アイロンに糊が焦げて付着する…ということがありました。

そのときのわたしは『アイロンクリーナー』というものを知らず、
濡れたタオルでアイロンの汚れをふき取っていたのですが、
まあ落ちない。

今度はお湯をタオルにしみ込ませてふき取る。 それでも落ちない…

翌日ソーイングスタッフに相談したところ
『アイロンクリーナー』があることを教えてくれました。

使用方法は簡単!

アイロンをドライ、中温程度に設定しクリーナーをこすりつけます。
あとは布で汚れがなくなるまでふき取るだけ。

ふき取るときは厚めのタオルがおすすめ。
熱いのでやけどにご注意ください。

アイロンの裏の穴にクリーナーが入ってしまうことがあるので
わたしはふき取り後スチームをたくさん出してもう一度ふき取り、
穴までお掃除するようにしています。

『アイロンクリーナー』

なんて手軽に汚れを落とせるのでしょう。

それからはアイロンと一緒に保管しています。

アイロンの汚れに気づいた時、すぐに使える手軽さもうれしい。

『アイロンクリーナー』があれば
汚れたままのアイロンを使って作品が汚れることがなく、
楽しく快適にソーイングすることができます。

アイロンの汚れで悩んでいる方はぜひ。

written by スタッフ カト

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あの生地 記事をもう一度!

過去にコンテンツにあげた記事を再度スタッフがピックアップする
「あの生地 記事をもう一度」コーナー。


今週は2024年8月30日発行 No.273の
「はじめの言葉」に掲載した糸切れについて
をご紹介いたします。


下の画像をクリックすると
No.273のほかのコンテンツも再度ご覧になれますので
興味のある方は併せてご覧になってみてください。

※過去にご紹介した記事のため、
今現在販売していない商品などが表示される場合があります。


糸切れについて

written by みその

みなさまこんにちは。

今日はニットソーイング(糸切れ)について、です。

ロックミシンを使うとニット生地を縫うのは
格段に簡単になりますし見た目もきれいです。

それでも、どうしても上手くいかない、
それが裾や袖口などの直線のステッチ(直線ミシン)です。

作り上げた瞬間は問題ないのです。
見た目もきれいです。

でも、何度も着て、お洗濯をしてと繰り返しているうちに、
裾や袖口のステッチ糸が切れてしまったり。。。

きっと同じ経験をされている方がいっぱいいると思います。

これさえクリアしたらきれいなのに!

結論から申し上げますと
これは「手づくりの限界」なのです。

ニット用のミシン糸は伸縮性があるし
それで縫えば上手にいくのでは?と思いますが、
現実はニット生地の伸びと糸の伸びは
同じではありません。

生地の伸びに糸がついていくのは限界があるため
糸が切れてしまうのです。
市販品は特殊なミシンを使っているので
このような問題が起きないようになっています。

残念。。。

でも諦めないでくださいね。

糸切れを極力減らすには
ジグザグミシンが効果抜群です。
左右にジグザグになる縫い目は伸縮性が高いので
糸切れが起こりにくくなります。

見た目にジグザグになるのが
ちょっと美しいとは言い難いですが
慣れてしまうと手づくり感があって愛着が沸きます。

そんなわけでわたしはTシャツの裾などは
ジグザグミシンでステッチを掛けて仕上げています。

Rick Rack のテキストや動画などでは
直線ミシンで制作を推奨していますが
糸切れなど気になる場合にはジグザグミシンを
ぜひ試してみてください。

糸切れが気にならない場合などは直線ミシンでも全然OKなので
お好みで使い分けをしてみるといいと思います。

Rick Rack ではソーイングに関する疑問、質問など
なんでもお受け致しています。
お気軽にメールにてお問い合わせくださいね。

ソーイングに関するお問い合わせはこちらから

written by みその


みその8月30日更新の今週のRick Rack のはじめにお話しした糸切れについて。

その中で話している市販品に使われている
特殊なミシンの縫い目がこちら↓

こちら↓が手作りで糸切れを極力減らす
ジグザグミシンの縫い目です。

直線ミシンよりジグザグミシンの方が糸を使い、
生地の伸縮性に糸がついていき、糸切れが起きにくくなります。

このジグザグミシン機能は家庭用ミシンにしかありませんが
気になる方はまずははぎれでジグザグミシンステッチを試して
伸縮性を確認してみてください。

written by スタッフ カト

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取扱店さん情報

Rick Rack 商品正規取扱店さんの情報をご紹介していく予定です。

イベント情報などもありますので、
お近くの方はまめにチェックしてみてください。

その他、取扱店さん情報はこちらから

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実店舗情報

Rick Rack 狛江店(東京都狛江市)の情報をご紹介しています。

Rick Rack 狛江店ではWebshopと同じ商品を
実際に見て触って購入することができます。

また、作品サンプルも多数ご用意しています。

試着して自分に合ったサイズを見つけることもできますので、
遠方のかたも東京観光のついでなどぜひ一度遊びにいらしてください。

狛江店スタッフ ロコのつぶやき

みなさん、こんにちは。
スタッフ ロコです。

まだまだ残暑のきびしい毎日ですが、
朝夕の風に少しずつ秋を感じますよね。
暑いけれど、おしゃれを楽しみたい気持ちが湧いてきて
何を作ろうかなぁ?とワクワクしてきます。

狛江店に足を運んでくださったお客さまも
わたしと同じ気持ちのようです。

今週は
衿元のフリルがクラシカルで上品な『フリルネックブラウス』や
小さめの丸衿が大人っぽい『小さな丸衿ブラウス』など
おしゃれポイントが詰まった長袖のブラウスを
手にとるお客さまが多かったです。

ボトムスでは、ふんわりやわらかなフォルムの『あくびちゃんパンツ』
『バルーンパンツ【2】』『カンパネラスカート』

シックな秋色のリネンやチノストレッチで作る
『サロペットスカート【2】』『サロペット【3】』などの
サロペットシリーズのパターンが人気でした。

また小物作りも楽しい秋です。

ご自分やご家族の分、お友達へのプレゼントにと『めがねケース』が大人気ですが、
11号帆布で作る『ころりんバッグ』や『シャーリングバッグ』なども
秋の装いに一味添えたいとみなさん選ばれます。

Rick Rack はソーイングクラスも開講しています。

ソーイングクラスに参加してみませんか。

ソーイングクラスについて

ソーイングクラスのご予約はオンラインシステムにて受付いたします。
こちら↓からどうぞ
https://airrsv.net/rickrack-komae/calendar

【狛江店営業時間】
月曜~金曜日 10:00~17:00

【定休日】
土曜・日曜・祝日

TEL : 03-3430-4555(直通)

written by 狛江店 スタッフ ロコ

『Rick Rack 狛江店について』はこちらから

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おわりのごあいさつ

本日も最後までお読みいただき
どうもありがとうございました。

「今週のRick Rack」バックナンバーはこちらから

めがねケースのキット

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