- Rick Rack リネン比較 -
大人のナチュラルスタイルをつくるのに欠かせないリネン。
画像だけでは何に向いているリネンなのか、どう違うのか
わかりづらかった8種類のリネンを表にしてみました。
生地選びの参考にしてくださいね。
いちばん薄いのは『肌になじむ薄手リネン』
この中ではいちばんやわらかく、しわ感がナチュラルなリネンです。
『にっぽんの魅力色リネン』と『フランス原産 ピュアリネン』では
『にっぽんの魅力色リネン』の方がほんの少し薄手でやわらかな質感です。
ギャザーも寄せやすく、ナチュラルな印象。
この中ではいちばん厚い『フランス原産 ピュアリネン』は
透け感も少なくトップスからボトムスまで幅広く使えます。
『森で見つけたリネン』と『ヨーロッパリネン【2】』、
『ヨーロッパリネン-和-』と『カラーリネン』は
4つとも同じくらいの厚みです。
適度な張り感、厚みがあるのでオールマイティに使えるリネン。
『ヨーロッパリネン【2】』と『ヨーロッパリネン-和-』、
『カラーリネン』は同じ糸、同じ打ち込み本数で織っているので、
色みが違うだけで同じ生地です。
『森で見つけたリネン』はそれよりもすこしだけ細い糸で織られていています。
『ヨーロッパリネン【2】』と『ヨーロッパリネン-和-』、『カラーリネン』は
『森で見つけたリネン』に比べてややざっくりと織られていて、
適度な光沢感とラフな風合いがカジュアルにもフォーマルにも使える万能リネン。
縫いやすいので初心者さんにも◎
『森で見つけたリネン』は高密度に織られてるので、
しっかりとした質感とすこしマットな表情が大人っぽい印象です。
『トリプルウォッシュリネン』はこの中でいちばん厚みがあります。
ただ、トリプルウォッシュという洗い加工を施しているため、
とてもやわらかく優しい手ざわりが魅力的です。
いちばんやわらかいのは、
薄手でウォッシュ加工を施した『肌になじむ薄手リネン』
使い込むほどにくったりとやわらかく肌になじむ生地です。
すこし厚みのある上質なリネンに洗いをかけてやわらかな質感に仕上げた
『トリプルウォッシュリネン』もやわらかな質感。
トリプルウォッシュという洗い加工で生地をジャブジャブと洗うことで、
やわらかく、ナチュラルなしわ感のある仕上がりになっています
透け感もないので、どんなアイテムをつくっても
長く大切に育ててきた風に仕上がる大人のリネンです。
中薄程度の厚みのリネンなら、
『にっぽんの魅力色リネン』、『フランス原産 ピュアリネン』。
薄手でやわらかなリネンは、ギャザーの入った洋服にもぴったりです。
※ 大量染色により実現している販売価格です。
再生産の場合には、販売価格が変動する場合（値上げ）がございます。
※ 天然素材のため、濃い色は多少色落ちが生じることがあります。
※ 染色ロットによる色ブレが生じることがあります。
1 ～ 8 件目を表示しています。（全8件）
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