みなさまこんにちは。

先日、近所のお花屋さんの前を通りがかったら
「おつとめ品」コーナーにハイビスカスを見つけました。

花は落ちてしまっていましたが
まだしっかり葉をつけて力強さを感じる幹。
背丈も50cmはありそうです。

一瞬迷いましたが、目が合ったのも何かのご縁と
我が家へお迎えすることにしました。

ハイビスカスを育てるのは初めてなので
調べてみたら10℃以下の低温では越冬できないとのこと。
東京もそろそろ夏日は終わり
少しずつ涼しくなっているので
室内の窓辺で大切に育ててみようかなと思っています。

さて「今週のRick Rack」です。

今週は新しいパターンや新しい生地の入荷がないので
送料無料サービス週間といたしました。
（詳細は以下をご覧ください）

この機会に気になっていたパターン、生地を
まとめ買いして秋冬のソーイングをじっくり楽しんでください。

それでは本日も更新スタートです。

Rick Rack では今日から送料無料サービス週間を
開催いたします。

商品代金6,000yen（6,600）以上ご注文いただいた場合には
送料はRick Rack が全額負担いたします。
（北海道、沖縄、九州は別途）

商品代金6000円以上なので、消費税は別途となりますので
どうぞご注意くださいませ。

送料無料サービス週間は10月25日（金）10時～11月8日（金)朝9時までの
2週間限定です。

パターン、生地はもちろん、ミシン糸やファスナーなどの副資材など
Webショップ内すべての商品が対象です。

Rick Rack おすすめ商品を以下にご紹介していますので
どうぞご覧になってみてくださいね。

商品名の部分（下線があるところ）をクリックすると
商品詳細ページにジャンプして、詳しい内容を見ることができます。

■送料無料サービス週間 詳細■

• 商品代金6,000yen（6,600）以上ご注文の方が対象
  （北海道、沖縄、九州は一部（300yen(330））ご負担ください）
• 2024年10月25日（金）10時から
  2024年11月8日（金）朝9時までのご注文の方

こんにちは
ソーイングスタッフ フレンチブルドッグです。

わたしのお気に入りは
一枚着としてもレイヤリングアイテムとしても使いやすい
『モックタートルネック』です。

衿はハイネック、袖口と裾は切り替えなしにして
少し肌寒くなったころにインナーとしてコーディネートしています。
ゆったり着たいときは1～2サイズ大きくするのがおすすめです。

今回「ジグザグフライス」と「パウダリーリブ」で作ってみました。

「ジグザグフライス」はコットン100%で肌触りがやわらか。

「パウダリーリブ」はアンゴラ混で暖かく落ち感があり上品な仕上がりです。

わたしは夏場はTシャツと合わせていた
『フレアジャンパースカート』と『サロペット【4】』のインナーに
この『モックタートルネック』を合わせて冬コーデに大変身させています。

初心者さんでもあっという間に出来上がり
とても着回しがきくので1枚持っていると便利です

以前から欲しかった
『プランプバッグ』をウェザークロス【難燃】で作ってみました。

「プランプバッグはパーツがたくさんあって、裁断が大変そうだなぁ」
と欲しいけれど作るのに躊躇していました。

ですがついに
欲しい！がマックスになり、
まずは小サイズを作ることにしました。

そう、このパターンは大、小、ミニの3サイズセットなんです。

狛江店のお客さまも
皆さんご自分の好きなサイズをお気に入りの生地をみつけて作り、
使い分けていらっしゃいます。

リネン、ウール、デニム、またボアニットで作っているスタッフもいました。

服と同じく、バッグも生地によって全く雰囲気が違います。

今回わたしは、アースカラーが可愛くてしっかりとした質感がバッグにも適している
ウェザークロス【難燃】を選びました。

やはりパーツが多くて裁断にはちょっと時間がかかりましたが、
作り始めると難しいことはないので形になっていく過程が楽しい！

注意点として、パーツにパーツ名を書いておくと
これとこれを縫い合わせるのね！とわかりやすくスムーズに進むと思います。

脇のポケットになる部分の色を変えてみました。

その際糸色を変えないといけない？と思いましたが、
表本体に合わせた糸色ですべて大丈夫！
表バッグ口のミシン糸以外はすべて隠れてしまいます。

思った以上にウェザークロスの色合わせが可愛くて
しっかりとした感じもいいです。

携帯、お財布、ペットボトルの入る小サイズもとても気にいっています

次は違う色を組み合わせて「ちょっとそこまで！」のサイズ感、
ミニサイズを作ってみようと思います。

その次は大サイズも！

3サイズも作れる
おしゃれな『プランプバッグ』を皆さんも作ってみてくださいね。

先週の人気ものはいわずもがな『コクーンブルゾン』

そして次に『カンパネラスカート』がランクインしていました。

生地を変えたらオールシーズンはけるスカートなのですが
わたしのこのスカートのイメージは冬。

『ラングヘアシャギー』のこのモフモフのスカートが
大好きだからでしょうか

現在はくすんだパステルカラーのみのご紹介の『ラングヘアシャギー』ですが、
このモフモフ感が『カンパネラスカート』をランクアップさせてくれます。

パステルカラーでも『ラングヘアシャギー』は透け感が気にならないので
高級感のある『カンパネラスカート』を作ることができます。

毛並みのある生地で作る『カンパネラスカート』を
より上質な作品に仕上げるワンポイントアドバイス。

このスカートは裾が見返し始末になっていてミシンで縫う仕様です。

わたしの好きなこのサンプルはテキスト通りに制作したもので
毛並みがあるとこんな感じ↓に
「裾縫ってます！」「ミシンでたたいてます！」とステッチが主張します。

ここを手まつりにするだけで
高級感ある既製品のような仕上がりになります。
ぜひ試してみてください。

ちなみにリネンやコットンなど毛並みのない生地は
ミシンで縫っても気になりません。

『カンパネラスカート』は接ぎが多いスカートですが
難しいところは特にありません。

パターンを最大限に活用して
いろいろな生地で作ってみてくださいね。

すっかり秋らしくなり、朝や夕方にはぐっと冷え込む日も
増えて来ましたね。

『コクーンブルゾン』は作ったし
『コクーンコート』もあるから大丈夫です！
なんていうみなさんのお声が聞こえてきそうです。

わたしも先週末、ウール生地で『コクーンブルゾン』を作りました。

パンツにもスカートにも合わせやすく
これからの季節にとっても重宝しそうで着るのが楽しみです。

そして今週は
みなさんコートの中に着るインナーも秋冬ものに衣替えです。

薄手ですがウール混であたたかい「ウール混ソフト天竺」で
『モックタートルネック』や『衿付きTシャツ』を作る方。

表面のポコポコがかわいい「ワッフルニット」で作る
『プチハイネックTシャツL/S』『オフタートルプルオーバー』

「スウェット 無地」で作る『ジップアップパーカー』
『プルパーカー』も人気でした。

秋は旅行シーズンでもあります。
紅葉を見に行く、ワイナリー巡り、温泉街をぶらぶら…

手づくりに見えないけど手づくり！の服や小物を身につけて
秋のお出かけを楽しみましょうね。

Rick Rack 狛江店のソーイングクラスは
2024年11月末をもちまして閉講することとなりました。

それに伴い、狛江店営業形態も変更いたします。

詳しくはこちら↓からご確認をお願いいたします。

Rick Rack 狛江店について